本日の日経平均は反落。6/1からの中国上海のロックダウン解除を好感した前日の大幅高の余韻にて寄り付き早々に27,463円(+93)まで上昇すると、テクニカルの要所(27,500円)を意識した利確売り、米長期金利の騰勢などを重石に、27,200円台半ばから27,400円水準の持ち合いに移行。中国5月製造業PMIは依然として節目の50を下回ったものの、前月からの改善(47.4→49.6)による景気悪化ペースの鈍化思惑を通じて株価の下支えに。
東証主力株は売り優勢。8035 東京エレク、9433 KDDI、6954 ファナック、8830 住友不動産が指数の足を引っ張った他、海運・機械セクターが軟調。中小型株は 5031 モイ、4268 エッジテクノロジー、3416 ビクスタ、3810 サイバーステップ、9115 明治海運、6063 EAJ、5988 バイオラックス、1662 石油資源開発、4344 ソースネクストなどに短期資金が流入。
東証主力株は売り優勢。8035 東京エレク、9433 KDDI、6954 ファナック、8830 住友不動産が指数の足を引っ張った他、海運・機械セクターが軟調。中小型株は 5031 モイ、4268 エッジテクノロジー、3416 ビクスタ、3810 サイバーステップ、9115 明治海運、6063 EAJ、5988 バイオラックス、1662 石油資源開発、4344 ソースネクストなどに短期資金が流入。
日経平均 27,279円 −89、Topix 1,912 −9
225先物(6月限)27,260円、為替 127.86円/ドル
NYダウ先物 33,195ドル +37
【ウォッチ&Sラボ銘柄】
■ 後記 : 今回のリバウンド相場における第一関門(26,700円台序盤)をクリアした後は、第二関門(27,500円付近)の上値抵抗感が焦点。買い方優位の趨勢から第二関門ブレイク → 28,000円トライを本命視していますが、6月FOMC(6/14,15)数日前からの需給環境の変化には要注意。すなわち、ここから6月半ばにかけては、(1)28,000円 ± アルファ、(2)27,500円付近での天井形成による調整トレンド入りの2パターンをケア。
☆★Sラボ銘柄戦略 : 上昇トレンド形成による資産底上げ狙いを目的とする★ 6000番台、☆ 7744 ノーリツ鋼機、☆ 昨日からのスポット銘柄、短期回転狙いの☆ 2000番台、☆ 9000番台の布陣を継続。それぞれ手仕舞い条件でリスクを管理する構えは同じですが、スピード感重視の後者に関しては厳しめの条件で取捨を判断してく予定です。
(会員サークルより)
☆★6/1−10スタートコースの新メンバーさん募集開始!
【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 4369 トリケミカル
23年1月期第1Q経常益は前年同期比39.2%増で着地。菱洋エレクトロ(8068)、Fujimi(5384)、はてな(3930)などとともに割り切り対象でケア。
〇 1570 日経レバ
GW前後の13,300円付近にて2回、12,000円台半ば(5/10)で3回目の仕込みをセット → 13,500円付近で一部利確 → 12,900円付近で買い直し →本日14,100円台までの上昇過程で段階的に利確中。東証主力銘柄における柱不在、東証グロース系銘柄の不安定さを踏まえれば、(早い段階でストレス玉を乗り換えていただいた方ほど)相応の効果があったかと思います。
短期的には27,500円付近が今回のリバウンド相場の第二関門となりますので、余力と中小型株への配分も考慮しながら資金枠を調整していってください。
☆ 7744 ノーリツ鋼機
会員サークルでは、5/18参戦後、先週末までの8日で16%高を達成したメイコー(6787)の代替銘柄として昨日2,880円割れからご提案 → 本日3,100円までの上昇により2日で7%強の上昇に!
好業績にして未だ1倍前後のPBR、日経高に際しての半導体セクターのスピード感なども踏まえれば、目先の押しも強気、上昇時も懐大きく・・・!
銘柄名は今だけこちらで!☆短期的には27,500円付近が今回のリバウンド相場の第二関門となりますので、余力と中小型株への配分も考慮しながら資金枠を調整していってください。
☆ 7744 ノーリツ鋼機
5/17 2,155円 → 5/20 2,388円 +233 10.8%上昇
5/13発表の第1Q決算は純利益が既に通期予想を超過。(後述の)日経平均の第二関門での推移に注意しながら、レンジ上抜け気配に際しては売りすぎ注意で取り組みたいところ。
☆ 昨日からの新スポット銘柄会員サークルでは、5/18参戦後、先週末までの8日で16%高を達成したメイコー(6787)の代替銘柄として昨日2,880円割れからご提案 → 本日3,100円までの上昇により2日で7%強の上昇に!
好業績にして未だ1倍前後のPBR、日経高に際しての半導体セクターのスピード感なども踏まえれば、目先の押しも強気、上昇時も懐大きく・・・!
■ 後記 : 今回のリバウンド相場における第一関門(26,700円台序盤)をクリアした後は、第二関門(27,500円付近)の上値抵抗感が焦点。買い方優位の趨勢から第二関門ブレイク → 28,000円トライを本命視していますが、6月FOMC(6/14,15)数日前からの需給環境の変化には要注意。すなわち、ここから6月半ばにかけては、(1)28,000円 ± アルファ、(2)27,500円付近での天井形成による調整トレンド入りの2パターンをケア。
☆★Sラボ銘柄戦略 : 上昇トレンド形成による資産底上げ狙いを目的とする★ 6000番台、☆ 7744 ノーリツ鋼機、☆ 昨日からのスポット銘柄、短期回転狙いの☆ 2000番台、☆ 9000番台の布陣を継続。それぞれ手仕舞い条件でリスクを管理する構えは同じですが、スピード感重視の後者に関しては厳しめの条件で取捨を判断してく予定です。
(会員サークルより)
☆★6/1−10スタートコースの新メンバーさん募集開始!