本日の日経平均は反落。NYタイムのドル円の上昇を追い風に9時台に27,500円付近まで上昇。昼前の中国1月製造業PMIも好不況の判断基準となる50を4カ月ぶりに上回ったものの、引けにかけては米リスクイベントを意識したポジション整理売り優勢で推移。東証主力株は買い優勢。8035 東京エレク、4568 第一三共、6857 アドバンテスト、9983 ファストリなどが指数の足を引っ張る構図。
中小型株は 9552 M&A総研、4575 キャンバス、5246 Elements、5032 AnyColor、4563 アンジェス、3935 エディア、7776 セルシード、6890 フェローテック、7995 バルカー、8096 兼松エレクトロニクス、7366 LITALICOなどに短期資金が流入。
日経 27,327円 −106、Topix 1,975 −7
中小型株は 9552 M&A総研、4575 キャンバス、5246 Elements、5032 AnyColor、4563 アンジェス、3935 エディア、7776 セルシード、6890 フェローテック、7995 バルカー、8096 兼松エレクトロニクス、7366 LITALICOなどに短期資金が流入。
日経 27,327円 −106、Topix 1,975 −7
日経先物 27,300円、為替 130.30円/ドル
NYダウ先物 33,759ドル −26
【ウォッチ銘柄】
△ 2479 ジェイテック
23年3月期経常益予想を1.55億円から2.15億円に上方修正。3489 フェイスネットワーク、7148 FPG、7537 丸文、3666 テクノスジャパンなどとともに割り切り対象でケア。
★ 7189 西日本FH
1/19 1,045円 → 1/31 1,103円 +58 5.5%上昇
日本国内での「金融政策の正常化」は2023年のメガトレンド。金融株の多くは12月半ばから当観点を背景に幅広く買われていますが、約10年間の株価停滞を踏まえれば上昇相場は未だ序章と判断。
連日の1,090円超えにて一部利確を計ったら、本日引け後の銀行株の決算が総じて冴えなかった背景を利用すべく、〜(略)〜レンジを買い直すスタンスで臨んでください。
連日の1,090円超えにて一部利確を計ったら、本日引け後の銀行株の決算が総じて冴えなかった背景を利用すべく、〜(略)〜レンジを買い直すスタンスで臨んでください。
■ 後記 : 週末にかけての米リスクイベント・・・、FOMC(1/31−2/1)、木曜のアップル・アマゾン・アルファベットの決算、週末の米12月雇用統計に関しては、総じて単発的な乱高下要因とはなっても極端な上下ベクトル形成要因にはならない ≒ 「短期調整を挟みながらの上昇トレンド継続...を本命視。
ここに米リスクイベントによる下押しリスク、月初需給の読みにくさ、日経28,000円の壁、決算シーズン特有の売買難易度の高まりも踏まえれば、以下のイメージで脇を締めつつ前進していきたいところ。
・ 3割+アルファの余力を確保したまま、好トレンド銘柄の育成と新銘柄への派生に注力。弱テクニカル銘柄に関しては(日経高に甘えずに)手仕舞い条件の徹底によるポジション縮小を断行。
〜(略)〜
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では 本日もお疲れ様でした。
お帰り前にこちらも是非!☆
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