おはようございます。
昨日のNY株式市場は大幅反落。米国務省による「イスラエルの米国大使館職員の退避許可」がイラン攻撃への警戒感を債券買い(金利低下)株式売りのリスク回避トレードが進展。1月生産者物価(PPI 前月比+0.5%、市場予想+0.3%)を経たインフレ懸念 ≒ FRBの利下げ期待の後退、クラウドサービス企業の弱決算を嫌気したマイクロソフト、セールスフォース、IBMなどソフトウェア関連の軟勢も指数を圧迫。10時ごろに48,678ドル(−820)まで下落すると、引けにかけても48,900ドルを挟んで軟調に推移。
ナスダックは続落。市場全体への需給面・心理面双方で影響の大きいハイテク株は主要7銘柄(マグニフィセントセブン)中、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、テスラの株価が年初安水準で推移し、メタ、エヌビディアも下値不安残しの展開を継続中。
昨日のNY株式市場は大幅反落。米国務省による「イスラエルの米国大使館職員の退避許可」がイラン攻撃への警戒感を債券買い(金利低下)株式売りのリスク回避トレードが進展。1月生産者物価(PPI 前月比+0.5%、市場予想+0.3%)を経たインフレ懸念 ≒ FRBの利下げ期待の後退、クラウドサービス企業の弱決算を嫌気したマイクロソフト、セールスフォース、IBMなどソフトウェア関連の軟勢も指数を圧迫。10時ごろに48,678ドル(−820)まで下落すると、引けにかけても48,900ドルを挟んで軟調に推移。
ナスダックは続落。市場全体への需給面・心理面双方で影響の大きいハイテク株は主要7銘柄(マグニフィセントセブン)中、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、テスラの株価が年初安水準で推移し、メタ、エヌビディアも下値不安残しの展開を継続中。
NYダウ 48,977ドル −521
ナスダック 22,668 −210
ナスダック 22,668 −210
米10年債利回り 3.966% −0.051
為替 156.13円/ドル
日経先物 58,640円 −460
NY金 5,259ドル +83
□ テクニカル : 49,000ドル ± 500をコアレンジとする持ち合い優位の形状。右肩下がりの10日線への上値抵抗感、昨年11月後半以来の13週線割れなどが下振れリスクを示唆しているため、年初来安値水準となる48,000ドルの攻防に要警戒。
ナスダックは1月後半高値(23,857)を天井圏とする下落トレンド継続...優位の形状。直近高値(23,512)を抜けてくれば低水準でのMACD陽転も相まって反騰色を強めやすい反面、節目の22,500をも下抜けるようなら22,000割れまでの一段安が視野に。

米10年債利回り(長期金利)は下方オーバーシュート色の強い形成。債券買い(金利低下)とハイテク株売りのペアトレードが継続している経緯から、巻き戻しにより米金利高・ハイテク株高フェーズに移行するなら日本株にとって二重の追い風となりますが、当面は「下げ止まり → 低位持ち合い」を想定しておくのが賢明。
金市況は1月下旬のプチバブルの崩壊、投機ポジションが巻き戻された2月序盤のウォーシュシフトを背景とした短期調整が一巡。中長期上昇トレンド回帰...優位の構図。

【主な政治経済イベント】
3/2(月) 米2月ISM製造業景気指数
3/4(水) 米2月ADP雇用報告、ベージュブック(地区連銀経済報告)
3/5(木) 米週間新規失業保険申請者件数
3/6(金) 米2月雇用統計、1月小売売上高
■ NY株展望 : 売り方優位 ± マクロ指標
イラン情勢の不透明感、概ね良好な直近のマクロ経済指標を受けた「FRBの利下げ期待の低迷」、債券買い・ハイテク株売りのリスク回避トレードの進展などがネックとなる(戻り)売り優勢の展開が本線。想定レンジは48,200−49,400ドル。
楽観シナリオとしては、週初のISM製造業景気指数から週末の雇用統計まで続くマクロ指標を経たFRBの利下げ期待の回復 → 50,000ドルトライに期待。
ただし、ソフトウェア株を中心に売り材料にほど反応しやすい相場付きが続いているだけに、マクロ指標の悪化や米軍のイラン攻撃に際してのシンプルな売り反応の他、マクロ指標の良化 → 利下げ期待の低下によるネガティブな反応に要注意。
なお、2/27時点のフェドウォッチによるFOMCでの利下げ期待は、3月(3/18)約6%、4月(4/29)約23%、6月(6/17)52%と低迷中。年内2回の利下げ予想は1か月前の約63%から75%まで上昇( ≒ 株価のサポート要因化)しているものの、市場の疑念を示唆。
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□ テクニカル : 49,000ドル ± 500をコアレンジとする持ち合い優位の形状。右肩下がりの10日線への上値抵抗感、昨年11月後半以来の13週線割れなどが下振れリスクを示唆しているため、年初来安値水準となる48,000ドルの攻防に要警戒。
ナスダックは1月後半高値(23,857)を天井圏とする下落トレンド継続...優位の形状。直近高値(23,512)を抜けてくれば低水準でのMACD陽転も相まって反騰色を強めやすい反面、節目の22,500をも下抜けるようなら22,000割れまでの一段安が視野に。

米10年債利回り(長期金利)は下方オーバーシュート色の強い形成。債券買い(金利低下)とハイテク株売りのペアトレードが継続している経緯から、巻き戻しにより米金利高・ハイテク株高フェーズに移行するなら日本株にとって二重の追い風となりますが、当面は「下げ止まり → 低位持ち合い」を想定しておくのが賢明。
金市況は1月下旬のプチバブルの崩壊、投機ポジションが巻き戻された2月序盤のウォーシュシフトを背景とした短期調整が一巡。中長期上昇トレンド回帰...優位の構図。

【主な政治経済イベント】
3/2(月) 米2月ISM製造業景気指数
3/4(水) 米2月ADP雇用報告、ベージュブック(地区連銀経済報告)
3/5(木) 米週間新規失業保険申請者件数
3/6(金) 米2月雇用統計、1月小売売上高
■ NY株展望 : 売り方優位 ± マクロ指標
イラン情勢の不透明感、概ね良好な直近のマクロ経済指標を受けた「FRBの利下げ期待の低迷」、債券買い・ハイテク株売りのリスク回避トレードの進展などがネックとなる(戻り)売り優勢の展開が本線。想定レンジは48,200−49,400ドル。
楽観シナリオとしては、週初のISM製造業景気指数から週末の雇用統計まで続くマクロ指標を経たFRBの利下げ期待の回復 → 50,000ドルトライに期待。
ただし、ソフトウェア株を中心に売り材料にほど反応しやすい相場付きが続いているだけに、マクロ指標の悪化や米軍のイラン攻撃に際してのシンプルな売り反応の他、マクロ指標の良化 → 利下げ期待の低下によるネガティブな反応に要注意。
なお、2/27時点のフェドウォッチによるFOMCでの利下げ期待は、3月(3/18)約6%、4月(4/29)約23%、6月(6/17)52%と低迷中。年内2回の利下げ予想は1か月前の約63%から75%まで上昇( ≒ 株価のサポート要因化)しているものの、市場の疑念を示唆。
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