前場の日経平均は、先週末のNY市場の急反発や、ドル円が85円
台後半まで上昇していることを好感し、直近売り込まれていた国際
優良株を中心に 主力株はほぼ全面高の様相から9200円台を
回復。前引けにかけても堅調な米夜間取引を受けて 上げ幅を拡
大。

□ 外部環境チェック!   (カッコ内は強気目線での評価)
為替:日本政府・日銀の円高対策への期待は依然低いものの、
日米双方の追加経済対策への思惑が、累積した円買いポジシ
ョンを巻き戻させることで、円は軟調に推移。ただし、ユーロドル
の動意の乏しさからは、「リスク志向」のトレンド化は未だ確認さ
れず。(−)

商品:米株高を受けて原油が堅調。(−)

海外:NYダウ・SP先物は、先週末の急反発の余波にて堅調。
上海市場も世界的な反発基調を受けて 小幅高スタート。(△)

■ 午後の展望
累積した円買い・日本株売りポジションの巻き戻しによる 底堅い
流れがベースに。ただし、先週末安値から2日で450円強の上昇
には 短期的に過熱感もあることや、14:30から予定されている
日銀白川総裁の会見後に・・・・・・・・。

■ 午後の戦略
「どんな大相場もスタートは買い戻しから始まる!」ので、今の流
れが断続的な上昇に繋がることを期待しつつも、日米両当局から
具体的な策が何も出ていない状況下での乱高下は 「広めのレン
ジ相場内での上ブレ
として、冷静に対処していきたいところ。

                   (会員サークルより)
 
■ 雑感
本日の横並びの反発の中では、需給修正のみが株価変動要因
となっていますので、個別で特筆すべきものはありません。

「本日久しぶりに25日線近辺まで上がってきた」銘柄を複数お持
ちの方は、残すべき銘柄を決定したら それ以外は軽く外して
おくのが得策でしょう。


引き続き 『2パターンの買い戦略』の強弱を中心に、ポジション
整理やヘッジ売りは 白川総裁の会見前(14:30)に一定数を
こなすイメージで。


午後もよろしくです!☆
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