前場の日経平均は、昨日のNYが反発したものの引け味を悪くしたことや、80円台に突入しているドル円を受けて、マチマチからやや軟調に推移。上方修正を好感されたGSユアサ(6674)や 原油反発を受けた石油関連を除き、主力どころは広く浅く売られる展開。

新興市場は、スカイマーク(9204)、そーせい(4565)、アルデプロ(8925)などキワモノ物色が指数を下支えし続伸。ジャスダックも同様ですが 指数算出に影響の少ない銘柄の物色に留まっていることで小幅高まで。

□ 外部環境チェック!   (カッコ内は強気目線での評価)
為替:「ドル<円<ユーロ」の変速リスク志向は継続。ドルインデックスは先週末76.60近辺で底を打って反発する雰囲気もありましたが、「短期調整完了から再度下値追い」に拍車をかけるムードを強めています。(−)

商品:金・原油ともに直近の高値圏で持ち合い。こちらもリスク志向の継続を示唆。(△)

NYダウ・SP先物:昨日終値水準で底堅く推移中。(−)

□ 午後の展望
外部環境に変化がなければ、10月度受け渡し最終売買日に即した「機械的な売買」を中心に、方向感のないまま 前場の弱含みの推移継続がメイン。

□ 午後の戦略
80.50付近までの円高を前に9,300円台を維持している様は、むしろ安値はしっかり買われている印象もありますが、現在の慎重策を覆すにはあまりに力不足。

引き続き、一般的な銘柄は「吹き値売り・突っ込みは触れず」、「下ブレリスクへの警戒は余力の増減が基本」で臨みたいところ。もちろん、狙った銘柄の押し目は強気で!!

【気になるニュース・銘柄】
7267 ホンダ   
‘全体戦略’でお伝えしているように 現況は同社の将来性や割安感は二の次。買い場探しよりも整理整頓が優先。

7717 ブイ・テクノロジー
昨晩メルマガ等で触れましたが、本日高値299,200円は 寄りから買っても8000円高。38●3・・・FB(3843)も3日続伸!このまま一気の水準訂正も期待していますが、背後シナリオが中途半端なままでは 反発即エンストが今の新興。

あくまで超短期に徹するか、情報・戦略面で万全の態勢を敷いてからの参戦が望ましい状況が続いています。

☆ 8840 大京   
先週の10円高後は、不動産セクターの益出しの売りに チョウチン筋の投げが加味され大幅安。銀行と同じく長期衰退セクターですので 売却条件は厳守しながらも、明後日の日銀記入政策決定会合しだいでは・・・!割り切り継続。

・米物価連動債が大幅高!
5年債の期待インフレ率(BEI)は1.67%。平たく言えば米国では 金融緩和策効果により市場の「インフレ期待」が適度に高まっています。

現状では買い慎重策をメインとしていますので軽めにしておきますが、インフレ期待の高まりに加え、週末に発表される米GDPが 年率で10年債金利(2.56%)水準を上回ってくるようであれば、理論上のバブルの下地は継続されます。

☆ 新スポット銘柄
依然として新興全体は不安定な推移ですが、年末に向けてのテーマ化を視野に買われるべき銘柄は買われています。昨日の仕込み開始から既に●%の上昇!!☆
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午後もよろしくお願いします!☆
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