前場の日経平均は、4日ぶりに反発したNYダウの流れを引き継いで、買い優勢のスタートへ。その後も堅調なダウ先物を背景に 直近売り込まれていた主力株への買い戻しが進行し、一時9,559円(+138)まで上昇。前引けにかけても、9,500円台半ばでのしっかりとした展開に。

主力株は、自社株買いを好感されたキャノン(7751)、リストラ策を好感されたリコー(7752)の他、トヨタ(7203)、マツダ(7261)、スズキ(7269)など自動車セクターが堅調。CEO辞任でDeNA(2432)が売られる半面、グリーは(3632)年初高を更新。

新興市場は、ネットイヤー(3622)、ナノキャリア(4571)、アルデプロ(8925)、免疫生物研究所(4570)、応用技術(4356)などが短期資金を集めた他、主力IT関連が底堅く推移し、両指数ともに上昇。

□ 午後の展望 : リバ賛成ムードも売り方主導
月初から約600円の下落を前に‘リバウンド賛成ムード’が広まっている事で、もう一段の戻りも期待できる環境。ただし、お伝えしていたように9,550円が抵抗帯となったことや、買い戻し以外の積極的な買いは限定的と見受けられる事からは、‘リバ一服感’が漂うようなら引けにかけて9400円台半ばまで急速に値を消す可能性には要注意。

□ 午後の戦略 : 薄く売り上がる
相場レンジ、質ともに寄り前にお伝えした流れできている事から、引き続き「数日のリバウンド局面も念頭には置いて薄く売り上がる」スタンスで臨みたいところ。

【気になるニュース・銘柄】
6301 コマツ
  2,419円  +40
この辺の‘The日本株’が下がり続けるようでも困りますが、先週末から約180円もの下落の戻りが100円未満では、2,400円どころを天井圏とするか底値圏とするかの正念場は継続していると考えたいところ。

6728 アルバック、4553 東和薬品、377●
‘全体戦略’からの流れの良いものは押し目狙いで。(昨日のメルマガから)

6501 日立、80●●(売)
〜(略)〜でお伝えした「値持ちの良かった優良株への現金化」説を逆手に取るなら。(昨日のメルマガから)

2432 DeNA
前場安値2,791円で切り返せるなら‘底打ち完了!’が視野に入りますが、直近は一旦チャートを崩すと修正にてこずりやすいだけに、買っている方はロスカットライン(2791 or 2725)も念頭に対処したいところ。

3632 グリー  1,670円 +48
勘助氏注力中。4月末からのレンジを上方ブレイク目前。


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