本日の日経平均は4日ぶりの反落。先週末のNYダウ安に加え、米債務問題の不透明感を嫌気した売り優勢のスタート後、NYダウ先物や為替市場が落ち着いて推移したことで 下値を売り込む動きは限られたものの、1兆円割れの東証1部の売買代金が示すように 安値買いの動きも見受けられないまま、引けにかけては10,050円を挟んだ膠着感の強い流れに。

日経平均  10,050円  −82、 Topx  861 −6、
225先物  10,050円 、NYダウ先物  12,500ドル
為替 78.34円/ドル、112.43円/ユーロ、1.4352ユーロ/ドル
 

主力セクターは、米連邦債務上限引き上げ協議の難航さを受けて ドル円が78円台前半まで下落したことや、先週末のキャタピラーの決算が契機となった「中国経済への懐疑的な見方」が重しとなり、輸出関連は概ね軟調に推移。

■ テクニカル : 強気優勢
本日の82円安も 先週後半3日で240円高の反動の範疇であることや、連日に渡り5日線・転換線 を維持し、5日・10日線のゴールデンクロスも果たしている形状からは、押し目買い優位が本線。

【気になるニュース・銘柄】
7751 キャノン 3,785円 +0
11年12月期純利益予想を2200億円から2600億円に上方修正。

7012 川崎重工 
 298円 −9
中国での高速鉄道脱線事故からの思惑売りが先行。事故車両は川重製品ではなく、川重の技術を盗用した(疑いが強い)中国製ですが、いざ事故が起きれば川重に対して どんな無理難題を吹きかけられるか分かりませんので・・・。心情としては川重を応援していますが、テクニカルが壊れかけていますので お持ちの方は一旦売却後に 落ち着きどころを見計らっての再戦が得策でしょう。

5302 日本カーボン 232円 +2
11年12月期営業益予想を30億円から45億円に大幅上方修正。

8897 タカラレーベン
発行数の6.1%、200万株を上限とする自社株買いを発表。

7974 任天堂 14,580円 −330
木曜の決算を契機にした大逆襲に期待したいところですが、欧州年金系からの売りと目される需給の悪さに加え、シコリ感の強さは継続していますので 現況であっても売り優位。関連企業も多い会社ですので奮起を期待する反面、任天堂の躍進が 日本の若者のライフスタイルを悪い方向に変えた歴史からは今の停滞も必然との思いも。(完全に私見です。関係者の方はご気分害したらすみません。) 

歴史が繰り返すのであれば、グリーやDeNAも 将来的には同じ運命をたどるでしょう。

なので、今までSラボではゲーム関連や長期衰退産業である金融関連は よほどの情報がなければ推奨とすることはありません。(それでいて 時に推奨した時に曲がるとショックは10倍ですが・・・。)

本日もお疲れ様でした。

ラストにこちらもよろしくです!☆
   ↓ ↓
    
人気ブログランキングへ