前場の日経平均は、世界景気減速懸念を建て前とした前日のNY安&円安一服気配に加えて、消費税増税を巡る民主党の迷走を嫌気した売りが先行。前引けにかけてもNYダウ先物の軟調さと円の堅調さがセットになったことで、ジリジリと下値を切り下げる展開に。

東証主力株は、6753 シャープが続騰した他、3632 グリー、2432 DeNAなとSNS関連、9101 日本郵船、9104 商船三井など海運セクターが堅調に推移。商社・ハイテク・機械など景気敏感セクターは概ね軟調。中小型株は、6911 新日本無線、6703 沖電気、6921 東光電気などが活況。

その他のマーケットは、4751 サイバー、9204 スカイマークなど主力が買われたマザーズが5日ぶりの反発。ジャスダックも6256 ニューフレア、4582 シンバイオ製薬、3649 PSC、4330 セラーテム、3386 コスモバイオなどが買われ上昇。
 
□ 午後の展望 : 持ち合い
直近の相場を押し上げてきた値がさハイテク株や自動車セクターへの利益確定売りが上値を重くする一方、期末の株価を意識したお化粧買いや 来期の企業業績回復期待が下支えとなることで 10,100円を挟んだレンジで膠着感の強い推移が想定されます。

□ 午後の戦略 : 押し目買い
年度替わり特有のすっきりしない相場つきは、予定通り小口逆張りで淡々と時を待つのがベスト!その他の基本スタンスも寄り前のものを踏襲していって下さい。

【気になるニュース・銘柄】

3632 グリー(売り)
10日線(2,137円)を抜けてくればムード陽転が視野に入りますが、現状では「売られ過ぎの反動と、東証主力に利確が膨らんだ際のディーラーのワンポイント買い対象」までの推移に変わりはないだけに、売りポジションはそのまま、買いでお持ちの方は戻りは一旦売却が正攻法。

6753 シャープ  
台湾大手との提携を囃した昨日のストップ高後、本日は605円で寄付き同水準で前場を終了。家電セクターの長期衰退トレンドには変わりがないだけに、売却後は株価ボードから消すか、空売り対象として注目。

7731 ニコン 
「今期業績は上ブレ、来期も増収増益の公算が高い」との日経報道も背景に騰勢をキープ。

年度替わりの不合理性は、規律と戦略と信念でクリアする!

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