本日の日経平均は、112円台半ばまで軟化したドル円が利益確定売りを誘発して反落。もっとも、リスク回避の円買いではなく「欧州景況感改善期待によるユーロ買い・ドル売り」を背景としたドル円の下落だっただけに、19,700円台半ばでは底堅く推移。日銀のETF買い期待が下支えに。

東証主力株は、NY原油先物の軟勢を嫌って 5020 JX、8031 三井物産、★ 5019 出光興産など資源関連が売られた他、外需系景気敏感セクターが軟調に。中小型株は 4288 アズジェント、3758 アエリア、3479 ティーケーピー、7448 ジーンズメイト、3672 オルトプラス、3661 エムアップなどが商いを伴って上昇。

日経平均 19,814円 −104、Topix 1,575 −8

225先物(6月限)19,770円 為替 112.46円/ドル、
NYダウ先物 20,831ドル −104

■ テクニカル : 10日線の攻防

先週からの「19,000円台後半の レンジ相場」を継続。ドル円に続いて10日線(19,782円)割れが視野に入っているため、1−3月期の高値圏である19,600円水準までの値幅調整にも警戒。

big (2)

【ウォッチ&Sラボ銘柄】

△ 4288 アズジェント
情報セキュリティ関連のテーマ化+好決算で先週末終値1,590円から4日で48%高となる2,364円まで上昇。
セキュリティ関連物色の柱として継続注視。

▼ 9104 商船三井、9101 日本郵船、8058 三菱商事、1963 日揮、6366 千代健、6103 オークマ、5713 住友鉱山、4902 コニカミノルタ

年初来安値を更新。個々の特殊事情を踏まえても、日経平均が昨年来高値水準で持ち合う中での下値追いが示す需給悪は決定的。少なくとも本格上昇トレンド入りまでの日柄ロスが警戒されるだけに、当面は買い対象外とするのがスマート。

★ 5019 出光興産
本日は地合い悪にて高まった現金化需要のターゲットにされる格好で引け際に下げ幅を拡大。東証主力内での相対的なテクニカル優位に変わりはありませんが、4,000円が強めの抵抗帯化しているだけに、目先の強引な勝負は避けたいところ。

★ 7725 インターアクション
5/2 731円 → 5/17 811円 +80 10%上昇!
スマホカメラ向け「CMOSセンサー」需要の拡大基調、半導体業界の旺盛な設備投資などを背景とする〜(略)〜を背景に、下値切り上げトレンドを継続中。本日811円までの上昇過程での一部利確後も、買いレンジ内の押しは丹念に・・・!

big (4)

   (会員サークルより >>Sラボご入会案内

では 本日もお疲れ様でした。

お帰り前にこちらもよろしくです!