本日の日経平均は続落。注目のFOMCは0.25%の利上げ決定し、今後の利上げピッチについて概ねコンセンサス通りに着地したものの、下値不安を継続させたナスダック指数、消費者物価が示したデフレ懸念&米10年債利回りの大幅低下などを重しに売りが先行。一時19,755円(−128)まで下値を切り下げると、引けにかけてはじりじりと下げ幅を縮小。

東証主力株は NY原油安を嫌気して素材エネルギー関連が売り込まれた他は高安マチマチ。中小型株は 市場マインドの軟化による低調な売買代金の中、3940 ノムラシステム、3825 リミックスポイント、2160 GNI、3134 Hameeなどが商いを伴って急騰。

日経平均 19,831円 −51、Topix 1,588 −3

225先物(9月限)19,800円 為替 109.60円/ドル
NYダウ先物 21,350ドル −21 

■ テクニカル
: 3日連続で示した10日線への上値抵抗感、20日線割れ、遅行スパンの実線割れなどが「19,000円後半のレンジ回帰」優位を示唆。上値切り下げトレンド中のドル円も踏まえれば、19,500円水準までの下押し警戒を継続。

big (24)

【ウォッチ銘柄】
△ 3983 オロ
8/1付での株式2分割を発表。

△ 7940 ウェーブロック etc
手掛かり材料難だけに、ディーラー筋が出入りしやすい出来高を有する直近IPOを割り切り要員で注目。

★ 8306 三菱UFJ
米10年債利回りの異常値やトランプ政権のウォール街迎合(≒金融規制の緩和)スタンスに変わりはないだけに、現値は腰を据えて臨みつつ、明日の乱高下では細かい回転も交えていきたいところ。

■ 後記 : 今晩のNYダウは連日の上値模索トレンドの継続をベースに、6月NY連銀・FF連銀製造業景気指数、5月鉱工業生産、6月NAHB住宅市場指数などの経済指標の内容を加減した推移が本線。想定レンジは21,300〜21,500ドル。

リスクシナリオとしては、米10年債利回り、ハイテク株、原油市況の軟勢を重しとした利確ラッシュ→21,200ドル水準に控える「10日線の攻防」に警戒。
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