前場の日経平均は大幅続落。海外市場に目立った変化がない中、先物での売り方主導で軟調に寄り付くと、10時ごろからはドル円の軟化もネックとなり 一時22,134円(−245)まで下落。寄り前発表の7−9月期実質GDP(年率換算前期比+1.4%)はコンセンサス(+1.5%)なりの着地となったものの、‘売りの建て前’として相場の重しに。

東証主力株はほぼ全面安。中小型株は4594 ブライトパス、4585 UMN、2776 新都、8135 ゼット、3288 オープンハウス、3909 ショーケース、3686 DLE、5949 ユニプレス、4344 ソースネクストなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 二段安に警戒
22,150円台に控える20日線を意識した先物での売り方の買戻し主導の底堅い推移がメイン。想定レンジは22,150〜22,300円。リスクシナリオとしては、ドル円の113円割れによる下落ピッチ加速 → 二段安による22,100円割れに警戒。

■ 午後の戦略 : 足元の軟勢と物色の正常化の両備え!

先物での売り方の回転が効いていますので、足元の軟勢継続に備えた3割+アルファの余力確保、手仕舞い条件の徹底、悩んだら「買いは小口 or 様子見」の慎重策を優先。その上で、明日以降の「物色の平常化」を視野に入れた仕込みを継続していきたいところ。

★ 6268 ナブテスコ
地合いなりの正念場が続いていますが、手仕舞い条件の徹底で下ブレに備えたら、現値水準は腰を据えて臨みたいところ。その他も従来戦略を踏襲。

では 午後もよろしくお願いします。