本日の日経平均は続落。中国当局による人民元安誘導が新たな米中摩擦の火種になるとの警戒感の他、テクニカル要因(23,000円の壁)による利確賛成ムード、週末のポジション整理などを重石に、14時ごろには22,541円(−223)まで下落。しかし、上海総合指数の急反発が先物での買戻しを誘発して 引けにかけては下げ幅を縮小。

東証主力株は売り優勢。8035 東京エレク、6857 アドバンテスト、3436 SUMCOなど半導体、6506 安川電機、6146 ディスコ、6305 日立建機など機械株の下げが顕著に。

中小型株は 4579 ラクオリア創薬、4764 SAMURAI、4287 ジャストプランニング、4385 メルカリ、3906 ALBERT、3825 リミックスポイント、2338 ファステップス、9519 レノバ、6099 エラン、4651 サニックスなどが商いを伴って堅調に推移。

日経平均 22,697円 −66、Topix 1,744 −4
225先物(9月限)22,720円、為替 112.35円/ドル
NYダウ先物 25,019ドル −40

【ウォッチ銘柄】
△ 2491 Vコマース
18年12月期経常益予想を24.5億円から32.5億円、配当予想を16円から21円に上方修正。コンセンサス(35億円)は下回ってますので来週後半から本格化する4−6月期決算発表シーズンを前に観賞用として「コンセンサスを下回る上方修正の反応」をチェック。

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■ 後記 週初の展望で「リバウンド基調継続」をメインシナリオとした今週は、先週終値22,597円から22,949円まで上昇した後、22,697円(+100)で取引を終了。来週は本日午後に反発した上海総合指数が示す金融資本のリスク志向の度合いと並行して、25日に予定されている米欧首脳会談に注目。

これらが荒れるようなら日経平均22,000円台前半の下押しにも警戒すべきですが、最も重要な米債券同行は FRBの利上げ方針にもかかわらず米国への資金還流により堅調さを継続 → 相応の下押しバイアス(金利上昇余地)が高まっていると判断しています。よって、「米欧会談での緊張緩和 → リスク志向の強まり → 上海株・日経先物主導での上値追い → 23,000円突破!」も楽観シナリオとして念頭に。

今週の☆★Sラボ銘柄に関しては、連休を持ち越した4銘柄中、テリロジー(3356)30%高☆ ブレインパッド(3655)第2章15%高により見せ場を作ったものの、連休を跨いだ☆ M&Aセンター(2127)、☆ 6000番台銘柄 が小康状態を続けるマチマチの結果に。※ この他、今週の新規提案は☆ 2銘柄


7/5にお伝えした「市場マインドの陰の極通過」から日柄が経過するほど短期回転は効きにくくなるだけに、来週も趣向を凝らしたご提案をさせていただく予定です。
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※ 来週の展望はこちらで日曜午前中までにアップさせていただきます。来週の戦略(抄)は同15時配信の無料メルマガを参照ください。
            
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では 今週もお疲れ様でした。

お帰り前にこちらもよろしくです!☆