おはようございます。

週末のNY株式市場は大幅続落。トランプ大統領による「トルコへの鉄鋼・アルミ関税関税の2倍に引き上げる」発言が トルコ経済の一段の悪化リスクや地政学的リスクへの警戒感を高め、米債券買い・株式売りが進行。ゴールドマンによる目標株価引き下げを嫌気したインテル株の下落も重石に25,222ドル(−287)まで下落すると、引けにかけては売り方の買い戻しにより25,300ドル台を回復。NYダウのテクニカルは、7月上旬以来の10日線割れやMACD陰転により調整局面入りを示唆。

NYダウ 25,313ドル −196、ナスダック 7,839 −52
米10年債  2.862% −0.073、NY原油 67.77 +0.96
為替 110.95円/ドル、日経先物 22,200円 −100

【主な政治・経済イベント】
8/13(月)米決算:シスコ
8/14(火)中国7月小売売上高、米決算:ホームデポ
8/15(水)米7月小売売上高、8月NY連銀製造業景気指数、決算:メイシーズ
8/16(木)米決算:ウォルマート、エヌビディア、AMAT
8/17(金)米7月景気先行指数

■ NY市場展望 : 国際情勢とテクニカル悪化が重石!
小売り関連指標や決算が示す国内消費動向の堅調さが下支えとなる一方、トランプ政権に対するトルコ・中国・イラン・ロシア(・EU)の敵愾心、トランプ通商政策への根強い懸念がネックとなる波乱含みの展開へ。

需給面でもドルインデックスの節目(96)超えがリスクマネーの米国還流加速を示唆しており、NYダウのテクニカル悪化気配も踏まえれば、売買戦略上は「債券買い(金利低下)、株式売り」による下振れに警戒したいところ。想定レンジは24,800〜25,500ドル
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■ 日本市場展望 : 弱気優位 ± 外部環境!
注目された日米新貿易協議(FFR)は具体的な合意のないまま、次回会合の9月開催を決定して終了。日経先物の夜間取引終了(am5:30)間際の会見でしたのでマーケットの織り込み具合は不明確ですが、「リスク要因の解消」による売り方の買い戻し要因化が期待されます。

ただし、
そのFFRの無難な通過による買い安心感を、米国・トルコ関係を中心とする外部環境悪化への警戒感が相殺、凌駕しているため、〜(略)〜。
      
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      (明日のメルマガから一部抜粋)

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