おはようございます。

昨日のNY株式市場は暴落。9月生産者物価指数はコンセンサスなりに着地したものの、先週からの債券売り、株式売りトレードが加速。ハリケーン「マイケル」の被害拡大懸念、イタリア財政リスク、年初来安値を更新したドイツDAXをはじめとする欧州株安、百貨店大手シアーズの破綻見通しなども市場マインドを悪化させて売りが売りを呼ぶ展開に。長期金利は引けにかけて落ち着きを取り戻したものの、1日の安値圏で取引を終了。NYダウ構成銘柄は景気敏感セクターを中心に全面安。ナスダックもFAANG株が軒並み4%超の下落となって急反落。

NYダウ 25,598ドル −831、ナスダック 7,422 −315
米10年債  3.172% −0.036、NY原油 73.17 −1.79
為替 112.31円/ドル、日経先物 22,770円 −760

big (19)

□ 本日の展望 : リスク回避ムード
NY動向の‘異変’を嫌気した軟調スタート後、引けにかけても売り方の買戻し以外の買い手不在の中、リスク回避優位の展開へ。想定レンジは22,500〜23,200円。

★ 本日の戦略 : 買いは様子見、手仕舞いは実践!
昨晩の日経先物の急落に関しては、‘週初の展望’でお伝えした「外資系金融資本による2019年以降の想定金利引き上げを織り込むための債券売り(金利上昇)株式売りのペアトレード」内の推移。ただし、米中間選挙前の大崩れはないと踏んでいたNY株の暴落、目先は9月SQ値(23,057円)水準が抵抗帯になると見込んでいた日経先物の22,700円台までの下振れへは想定外の結果に。

日経平均が本日の急落過程で「商いを伴った長めの下ヒゲ」を残すようなら急ピッチのリバウンドが期待される一方、今晩の米9月消費者物価、明日の中国9月貿易収支次第では更なる下値模索が警戒される環境です。

よって、本日は「悩んだら買いは様子見、手仕舞いは実践」による慎重策を基本方針として臨みたいところ。

直近打診買いを入れていただいている好トレンド中小型株に関しても、地合い悪 + 連鎖的投げ売りリスクに警戒すべく、「マイルドな上下は腰を据えて臨みつつ、悩んだら小口売却、手仕舞い条件は実践」イメージで臨んでください。

☆★Sラボ銘柄 : 
メガトレンド化しうるテーマ性、複数回の回転によるアドバンテージなどを踏まえて☆ 3753 フライトHDは極力残す方針で臨みながら、〜(略)〜。※ 仮に手仕舞い条件を下放れて寄り付く場合には半数売却 → 一部買い増しにて買値引き下げ → ワンクッションおいた後の売却も妙手。

『 難局時も思考を止めない! 』

では 本日もよろしくお願いします。
            
    

※ ザラ場中に気づいた点はこちらでコメントしていく予定です。