本日の日経平均は反落。節目の22,000円や10日線を意識した戻り売りに押されて21,700円を割り込むと、NYダウ先物や上海株の騰勢、日銀のETF買い観測などを追い風に昼前には21,800円台半ばまで反発。しかし、積極的に戻りを試す動きが限られ、引けにかけては21,600円台後半での持ち合いに移行。15時以降の先物での大口売りが示唆する先行き波乱には要注意

東証主力株は、決算に絡めて6762 TDK、6981 村田製作所、6857 アドバンテストなどが大幅高となった一方、政府方針の通信料の値下げが視野に入った 9437 NTTドコモ、9433 KDDI、9984 ソフトバンクが急落。

中小型株は 2492 インフォマート、6652 IDEC、9715 トランス・コスモス、7148 FPG、4392 FIG、7146 FPG、4397 チームスピリット、3558 ロコンド、4293 セプテーニ、9820 エムティジェネックスなどに短期資金が流入。

日経平均 21,687円 −232、Topix 1,632 −14
225先物(12月限)21,540円 −340、為替 112.86円/ドル
NYダウ先物 25,133ドル +56

■ テクニカル : セオリー通りの「暴落後初っ端の10日線超えは難関」による良識的な調整。引き続き、上値は22,000円台前半、下値は22,500円付近が強めの抵抗帯として意識されます。リスクシナリオとしては再度22,200円を割り込んだ際のダメ押しに警戒。

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【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 7013 IHI
9月中間期経常益はコンセンサスを19%上回る491.73億円で着地。

△ 4208 宇部興産
発行株の4.8%もの自社株買いを発表。

△ 6771 池上通信機
9月期経常損益予想を10.5億円の赤字から1.7億円の赤字に上方修正。古典的仕手株の上方修正では日東紡績(3110)も薄目で注目。

☆ スポット8000番台銘柄
全体戦略の柱の一つとしている「流動性とボラティリティの高い好トレンド銘柄」での“逆襲+アルファ狙い”を念頭に、会員サークルでは昨日182円からご提案 → 本日199円までの上昇で2日で9%高を達成!

買い一巡後は日経安に呼応して181円まで売られましたが、買いレンジを踏まえればもう一段の下値も欲しいところ。引き続き、割り切り即転狙いで・・・!

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■ 後記 : 明日の日本市場は、NY株や引け後のアップルの決算を睨んで寄り付いた後、21,500円付近から21,800円レンジで売り買いが交錯する流れが本線。本日の‘リバウンド第一波終了’により再び市場マインドは軟化しており、週末要因や米雇用統計前で実需筋の様子見スタンスも予想されますので、先物主導で株価が振れるシーンには要注意。
   (会員サークルより >>Sラボ参加案内

では 本日もお疲れ様でした。


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