前場の日経平均は急落。am5:30に夜間の取引が終わる日経先物は昨日終値水準(21,900円)で取引を終了していたものの、寄り付き前の「米国の要請によりカナダ当局が中国ファーウェイの副会長をイラン制裁に絡めた容疑で逮捕した」との報道が米中関係の更なる悪化懸念を高めて売りが先行。当時案の周知に伴い株価は下値を切り下げ、一時21,490円(−428)まで軟化。

東証主力株は機械、半導体、通信セクターを中心に概ね軟調。中小型株も総じてリスク回避ムードがネックとなる中、4242 タカギセイコー、6300 アピックヤマダ、3916 DITに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 売り優勢
「ファーウェイ副会長の逮捕」に関する悲観的な思惑、株価なりのリスク許容度の低下、英仏政治の情勢不安、米経済への警戒感など諸要因を重石とする売り優勢の展開がメイン。売り一巡後のリバウンドが甘い場合(≒21,600円水準の上値抵抗)には、先物での仕掛け売りによる二段安 → 22,400円割れもリスクシナリオとして念頭に。

■ 午後の戦略 : 続・好トレンド中小型株の押し目買い!
本日のファーウェイ副会長の逮捕報道は虚を突かれましたが、これまでのトランプ政権の対応からはサプライズ性は限定的。今後の展開には注意しつつも、「米長短金利の逆イールドに起因する金融資本のポジション調整」に比べれば悪い意味でおまけのような事案と判断。

明日の雇用統計に向けて警戒してきた経緯も踏まえれば、ストレス玉の手仕舞いによる一定の余力維持と並行して「流動性とテーマ性の高い好トレンド中小型株」の押し目買いスタンスを継続していきたいところ。

☆スポット4銘柄は従来戦略を踏襲。

☆ 3627 ネオス
12/3 1,360円 → 12/5 1,480円 +120 8.8%上昇 
突発的な地合い悪化を利用して買い直しを進めたら、上昇時は利確よりも前に買い増しの有無からご検討ください。☆ 本日からの新銘柄もこの機会を生かして。。。!
 (会員サークルより)

では 午後もよろしくお願いします。