前場の日経平均は反落。12月の下落幅のフィボナッチ戻し(20,460円)達成によるテクニカル面での調整バイアスに加えて、中国景気の失速を背景とする2019年の工作機械受注見通しの大幅減、FOMC議事録に絡めた米長期金利とドル円の軟勢などを重石に売り先行でスタートすると、一時20,101円(−325)まで下値を切り下げた後、前引けにかけても軟調に推移。

東証主力株は、NY原油の50ドル台回復を好感したエネルギー株、米中協議の(事前想定比で)良好な経過を好感した半導体株の一角が買われた以外は売りが優勢。

中小型株は AMIDA(7671)、プリントネット(7805)、イーソル(4420)などIPO関連、オンコリスバイオ(4588)、そーせい(4565)などバイオ関連、好決算のレノバ(9519)、アルテック(9972)、エスプール(2471)、ネクステージ(3186)野村HDの投資判断を好感したラスクル(4384)などに短期資金が流入。ハイボラや好材料のように明確な買い事由がない大半については概ね軟調。

images (1)

□ 午後の展望 : 戻り売り優位
軟化中のNYダウ先物やドル円を睨みつつ、20,000〜20,300円レンジで弱含む流れがメイン。昨日中に横並びのリバウンドが終了した個別全般も戻り売り優位の流れが警戒されます。

■ 午後の戦略 : 続・余力残しの押し目買い直し!
米中次官級貿易協議やFOMC議事録の通過による「目先の下振れリスク軽減」を念頭に置いた押し目買いスタンスを継続。ただし、「20,500円の壁」を突破する材料の乏しさ、週末からの3連休リスク、ブレグジットを巡る突発安リスクなどを踏まえれば、一定の余力維持と手仕舞い条件は徹底していきたいところ。

☆Sラボ銘柄は、前場中に買い増しが効いた☆ 新スポットを含めて従来戦略を踏襲。

【ウォッチ銘柄】
△ 3356 テリロジー
昨年末1,154円までの反騰過程での5割+アルファの売却 → 1/9 960円台までの買い直し → 本日1,050円超えでの●割程度の売却...と展開中。引き続き、ターゲットレンジまでの上昇局面ではポジション縮小を計りつつ、買い直しは単に押し目を待つのではなく〜(略)〜イメージで臨んでください。
 
△ 1570 日経レバ
昨日16,500円付近での売却分は、売値から3%程度下値の16,000円付近でサラリと買い直し。

(会員サークルより 
>>Sラボ参加案内

では 午後もよろしくお願いします。