おはようございます。

昨日のNYダウは5日ぶりに小幅反落。FOMCのハト派化期待、WSJによる「4月中の貿易交渉の合意を目指し、来週から北京で米中閣僚級協議が再開される」との報道を追い風に買い優勢でスタートすると、昼頃には26,109ドル(+195)まで上昇。しかし、26,000ドル超えによる利確バイアスの高まり、米中協議の先行き不安に触れたブルームバーグ報道、メイ英政権の離脱案の「EU首脳会議前の採決困難」との見方などなどを重石に、引けにかけては急速に上げ幅を縮小。ナスダックはエヌビディア、アマゾン、グーグル、AMDなどが指数高を牽引して3日続伸。

NYダウ 25,887ドル −26、ナスダック 7,723 +9

米10年債  2.617% +0.017、NY原油 59.03 −0.06
為替 111.38円/ドル、日経先物(6月限) 21,400円 −10

big (10)

□ 本日の展望 : 祝日・FOMC前の模様眺め
日経先物(夜間)は昨日終値水準で取引を終えていますので、21,500円台で寄り付いた後、引けにかけては期末の配当狙いの買いが下支えとなる一方、3月期末のポジション整理、今晩のFOMCを見極めたいとの思惑、明日からのEU首脳会議におけるブレグジットの取り扱いの不透明感などを意識した上値の重い展開へ。想定レンジは21,400〜21,650円。引き続き、日経先物や上海総合指数なりの乱高下には要注意。

★ 本日の戦略 : 余力確保 → 大局強気スタンス!
祝日中の市場の混乱に備えるべく、ストレス玉や含み損の大きい銘柄のポジション縮小による3割+アルファの余力維持を優先。ただし、FOMCは更なるハト派化による「中立〜買い材料視」、ブレグジット問題に関しても直近同様の「潜在的な上値の重石」止まりの反応が本命視されるだけに過度の警戒はリスキー。4,5月の株高のアノマリーや米中首脳会談への期待なども踏まえれば、以下のイメージでターゲットを絞り込みながら押し目買いによる大局強気スタンスで臨みたいところ。

ターゲット : 大型株・高配当銘柄狙いやIPO・直近好材料銘柄の割り切り買いは必要最小限に止め、好背景銘柄のスイング狙いを継続。昨日の新興主役クラスの動向を見ても、柱となるテーマ不在のまま資金が循環(出入り)している側面が顕著なため、上昇局面の飛び乗りよりも小口逆張り重視で臨むのが正攻法。

     (会員サークルより 
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【ウォッチ銘柄】
△ 8893 新日本建物
配当性向を30%以上に引き上げると発表。

『 戦略の優先順位を明確に、淡々と! 』

では 本日もよろしくお願いします。