おはようございます。

昨日のNY株式市場は小幅に反発。リーバイスやデルタ航空の好決算が 週末から発表が本格化する1−3月期業績への期待を高めて買い優勢で寄り付いたものの、前日のトランプ発言に端を発する米欧貿易摩擦リスク、JPモルガンが目標株価を引き下げたボーイング株の軟化などが重石となり、引けにかけては概ね26,100ドル台前半で持ち合う展開に。NYダウのテクニカルは3月下旬以来の10日線割れにより 短期上昇トレンドにとって軽めの正念場が到来。

FOMC議事録は、大半の参加者が2019年の成長鈍化を示唆した一方、年内の利上げ見送りを指示したために株価にはややプラスに寄与。ECB理事会はコンセンサス通りの超低金利政策の継続を決定 → 無風通過。

ナスダック&SOX指数はエヌビディア、シスコ、AMDが買われて反発。昨年8月に記録した最高値(8,133)が射程圏に。日経先物はFOMC議事録を受けた米長期債利回りの低下がドル円の足枷となり、前日比60円安で取引を終了。

NYダウ 26,157ドル +6、ナスダック 7,964 +54
米10年債  2.468% −0.031、NY原油 64.61 +0.63 
為替 110.94円/ドル、日経先物(6月限) 21,640円 −60

big (7)
□ 本日の展望 : 模様眺め − アルファ
日経先物なりの売り優勢のスタート後、トランプリスクの再燃や週末からの米企業決算本格化、月末からの10連休などを背景に買い機運が盛り上がりにくい中、外部環境や先物需給に左右される不安定な推移へ。想定レンジは21,500 〜 21,800円台付近。

主な決算発表 : 2459 アウン、3048 ビックカメラ、4397 チームスピリット、6217 津田駒、6506 安川電機、9983 ファストリ

★ 本日の戦略 : チャートとマインドの軟化をコツコツと!
中国の景気刺激策やFRBの低金利長期化方針、米長期債利回りの下方オーバーシュートの巻き戻しなどを念頭に置いた大局強気戦略を継続。好トレンド銘柄主体のポートフォリオにて、日経21,500円付近までをメドとする押し目買い・上昇時の売りすぎ注意・隙あらば買い増すスタンスで臨みたいところ。

一方、ドル円に続くNYダウの10日線割れによるテクニカル悪化気配、再び2.4%台まで低下した米10年債利回りが示唆する下方オーバーシュート再開などに起因する21,000円付近までの下振れや個別株の連鎖安に対しては、手仕舞い条件の徹底やストレス玉の早め手仕舞いなどで対処。

★☆Sラボ銘柄は昨夕の戦略を踏襲。積極派の方は直近のウォッチ銘柄も参照ください。

【ウォッチ銘柄】
△▼ 6506 安川電機
個別では好トレンド、多めの売り残により買い方優位の環境。明日発表される決算次第では機械・ハイテクセクターの需給が左右される可能性がありますので、お持ちでない方も注目。  
 
    (会員サークルより 
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では 本日もよろしくお願いします。