おはようございます。

昨日のNY株式市場は反発。月初から前日までの1,200ドル強いの下落により自律反発機運が高まっていたところに、トランプ政権が6月にも米中首脳会談の開催を検討していると伝わった事で終日堅調に推移。個別ではキャタピラー、ボーイング、アップルなど景気敏感セクターが指数高を牽引。ナスダックもエヌビディア、AMD、AMATなど半導体関連を中心に買われて反発。

ただし、米10年債利回りは小幅な上昇に留まり、NYダウも25,700ドル付近に控える5日線に上値抵抗を示している事から、テクニカル面では「下落トレンド中のアヤ戻し」とみるのが賢明。

NYダウ 25,532ドル +207、ナスダック 7,734 +87
米10年債  2.410% +0.005、NY原油 61.72 +0.68
為替 109.62円/ドル、日経先物 21,150円 +120

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□ 本日の展望 : リバウンド一巡後は上値重く
NY株高を好感した反発スタート後は外部環境を睨みつつ、5日線付近では戻り売りが重石となる直近安値圏での持ち合いが本線。想定レンジは21,000円付近から21,200円台前半。リスクシナリオとしては、先物での買い方の萎縮を利用した仕掛け売り → 21,000円割れに警戒。

★ 本日の戦略 : 戻り売りにて体勢の建て直し!
米10年債利回りやNY株の需給環境、米中関係などに更なる悪化リスクを内包したままのリバウンド局面は、「買い増し意欲の湧かない弱テクニカル銘柄」を中心に株価を選びすぎない大胆な売却にて体勢の建て直しを優先したいところ。

☆★Sラボ戦略 : 本日は幅広い銘柄が買われる展開が予想されますが、上記背景から「底打ち判断」は時期尚早。本日の決算発表ピークアウトによる「明後日からの物色の正常化期待」も踏まえて、基本は余力残しで全体動向を俯瞰する“積極的様子見”イメージで臨んでください。

★ 1570 日経レバ : 週末にかけての「売り直し」への備え、直近の損切分のリカバーなどを念頭に、本日前場の反発局面は〜(略)〜をメドに利確を計ってください。

  (今朝の会員サークルより >>Sラボ参加案内

では 本日もよろしくお願いします。