前場の日経平均は急反発。NY株は小幅高止まり、ドル円は107.20台まで下落していたものの、前日の先物での仕掛け売り主導の急落の反動により買い先行で寄り付くと、掌返しの仕掛け買いにより21,400円付近まで上昇。

東証主力株は概ね堅調。台湾の半導体受託生産大手TSMAの決算をきっかけに ★ 6723 ルネサス、6857 アドバンテスト、6976 太陽誘電、8035 東京エレク、6146 ディスコなどの騰勢が顕著に。中小型株は 3624 アクセルマーク、8462 FVC、7748 ホロン、6920 レザーテック、7238 曙ブレーキ、6584 三桜工業などが大幅高。全般的にも買い優勢ながら、昨日の売られっぷりに比較すると、市場マインドの懐疑心が重石となる構図。

□ 午後の展望 : 買い優勢 ± 先物需給
前場同様の買い優勢の展開が本線。想定レンジは21,300〜21,400円台後半。連日に渡ってファンダ面の決定打がないまま、先物での外資需給主導で乱高下しているため、当レンジを逸脱する上下にも軽めに警戒。

★ 午後の戦略 : 続・戻り売りにて体勢の建て直し!
今晩のNY市場では決算を含めて目立ったイベントが予定されていませんので、突発的なトランプショックを除けば、週明けは「日曜の参議院選での与党勝利 → 外資勢の買い継続」による堅調地合いが本線。ただし、火曜以降に関しては「昨日のような打たれ弱い展開」が警戒され、個別全般での日経高への感応度低下も想定されます。

よって、(寄り前にお伝えしたように)ポジションの中核としている 『流動性の高い好トレンド銘柄』に関してはリバウンド局面での一部売却により、週明け以降の柔軟性を維持する方針で臨んでください。マイルドな上昇波動狙いの中小型株に関しても同様。

「割り切り短期回転狙いの中小型株」に関しては、過度のストレスにならない資金枠、手仕舞い条件の徹底を意識しつつ、取り逃し・早売りリスクを重視した強気戦略継続にて筋を通したいところ。

★ 6723 ルネサス
昨日590円での買い直し完了 → 前場614円までのリバウンド過程で●割程度のポジション縮小を計っていただいたら、週末の内外環境を確認しながら、週明けに強弱を計るスタンスで。600円以下があれば小口買い直しも妙手。

その他★☆3銘柄に関しては従来戦略を踏襲。

  (会員サークルより 
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では 午後もよろしくお願いします。