前場の日経平均は続伸。直近の株高によるテクニカルと市場マインドの良化を背景に買い優勢で寄り付くと、一時107.50水準までのドル円高も追い風に21,438円(+119)まで上昇。10:30発表の中国8月消費者物価はマイルドな物価動向(前月比+0.7%、コンセンサス+0.5%)を示したため、潜在的な株価のサポート要因に。

□ 午後の展望 : 買い優勢 ± 先物需給
NYダウ先物やドル円の騰勢に順じた買い優勢の展開がメイン。想定レンジは21,300〜21,400円台半ば。引き続き、週末のメジャーSQに絡めた先物主導の乱高下には要注意。

■ 午後の戦略 : 続・地合いの変化、物色の二極化への備え!
以下の3シナリオへの備えを丹念に継続

(1)日経平均の上昇トレンド継続対策 : ★ 昨日からの新主力銘柄、★ 4062 イビデンなどテクニカルが良好な外需系東証主力・準主力から的を絞った押し目買い、上昇時の売りすぎ注意で対応。

(2)日経平均の突発的な下ブレ対策 : ストレス玉の売却、近似テクニカル銘柄の集約によるポートフォリオのスリム化。

(3)物色の二極化加速対策 : ☆ 4800 オリコン、☆ 7238 曙ブレーキを中心に、流動性の高い好トレンド中小型株主体の短期回転狙い。

☆ 7238 曙ブレーキ : ターゲットプライスまでの押し目買い下がりを本線に、165円水準は売りすぎに注意しながら追加利確。

☆ 4800 オリコン : (直近 1,680円までの買い下がり → )1,800円付近での追加利確後は、再度押し目買い直しに注力。

【ウォッチ銘柄】
△ 8604 野村HD
★主力提案としては先週430円台で利確提案済み。その後、ご提案時の目標上限450円を上抜けてなお騰勢が衰えず。安値圏から参加していただいている方は“お守り代わり”のイメージで、次の日経急落までの強気継続も妙手。安川電機(6506)も概ね同様。

では午後もよろしくお願いします。