本日の日経平均は反発。前日のNY株は米中の部分合意期待で上昇していたものの、寄り前の香港紙による「米中次官級協議に進展なし」報道を嫌気して売りが先行。9:30ごろに21,308円(−147)まで下落すると、10時台には「閣僚級協議における中国代表は予定通り11日までワシントンに滞在する」とのブルームバーグ報道や「米国が部分合意の一環で中国と通貨協定を検討している」とのNYタイムズ報道を受けて状況が一変。一時21,601円(+145)まで上昇すると、引けにかけては概ね21,500円台前半で持ち合う展開に。TOPXは小幅続落。

東証主力株は高安マチマチ。中小型株は“連鎖的投げ売り”も見受けられる中、9423 フォーバルリアルストレート、6096 レアジョブ、9399 ビートHD、5287 イトーヨーギョーなどに短期資金が流入。

日経平均 21,551円 +95、Topix 1,581 −0
225先物(12月限)21,520円、ドル円 107.52円/ドル
NYダウ先物(12月限)26,279ドル −26

big (5)

【ウォッチ銘柄】
▼ 6505 安川電機
20年2月期経常益予想を480億円から260億円に大幅下方修正。機械セクターへの悪影響も含め、市場の反応に注目。

△ 8918 ランド
8月中間期経常益予想を2.6億円から10.32億円に約4倍上方修正。

△ 3697 SHIFT
19年8月期経常益は従来予想の14.5億円を上回る15.44億円で着地。今期も前期比+55%の増益を予想。中長期では明白な買い材料ですが、〜(略)〜。

△ 3769 GMO PG、3917 アイリッジ
ノーベル賞シーズンがバイオ関連の起爆剤とならず、リチウムイオン電池の化学賞受賞に対する関連銘柄の推移も緩慢。キャッシュレス関連への資金再流入期待で継続注視。スマレジ(4431)、セレス(3696)も同様。

☆ 4397 チームスピリット
9/26 + 10/2 ≒ 1825円 → 10/2 1,927円 +102 5.5%上昇
本日は連鎖的投げ売りの煽りを受けて後場寄り早々にザラ場1,780円割れとした手仕舞い条件に抵触。明日の決算前の手仕舞いは不本意ですが、新興特有のマイナス面への過剰反応に警戒すべく、現状では割り切り対象でケア。

■ 後記 : 明日の日経平均が陽線かつ10日線(現在21,602円)を上回って引ける場合には テクニカル上は強めの買いサインが点灯。米債券市場を中心視した需給面においても、10年債利回りの1.5%水準での底打ち感が「債券買い(金利低下)・株式売り」の巻き戻しを期待させる環境です。

ただし、米中貿易協議や連休中の外部環境、連休明けから本格化する米企業決算などファンダメンタルズにおいては“不確実性”の高い状況が続くことには要注意。  

リスク許容度に応じて「買いそびれ警戒と売りそびれ警戒のバランス」を決断したら、連休明けを見据えつつ明日の乱高下も堂々と!

  (会員サークルより 
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では 本日もお疲れさまでした。


お帰り前にこちらも是非。