■ 日本市場 : リバウンド基調継続 ± 外部環境

おはようございます。

今週の日本市場は、先週水曜の安値(1/8 22,951円)を底値とするリバウンド基調の継続をベースに、外部環境や外資系動向を加減した展開へ。想定レンジは23,400〜24,100円。楽観シナリオとしては、米中第一段階合意(1/15)をきっかけに世界的に景況感改善期待が拡大 → 米長期金利(≒ドル円)の騰勢も追い風とした場合の「1月中の18年10月高値24,448円トライ」に期待。

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リスクシナリオとしては、米中合意による材料出尽くし感、期待外れの米企業決算や米中マクロ指標などに起因する終値ベースの年初来安値(23,204円)水準までの下押しに加えて、中東情勢の悪化や米中第一段階合意の頓挫に起因する「23,000円の攻防」に警戒。※ 米中合意に関しては未だ完全には合意していないとの要人発言が気になります。また、中東情勢に関しても、イラン経済は従来からのトランプ政権の制裁により既に疲弊している状況なので、追加制裁に対してイラン政府が逆上するリスクを内包中。引き続き、指示系統に不備がある親イラン派テロ組織の暴走 → 米軍によるイラン空爆リスクにも要警戒。

国内では、15日の12月工作機械受注、16日の11月機械受注の善し悪しが全体需給に及ぼす影響にも軽めに注意したいところ。

【主な政治経済イベント】
1/14(火)米決算:JPモルガン
1/15(水)日本:12月工作機械受注、米中第一段階合意の調印式、米1月NY連銀製造業景気指数、決算:ゴールドマンサックス、バンカメ、ユナイテッドヘルス
1/16(木)日本:11月機械受注、米12月小売売上高、1月FF連銀景気指数
1/17(金)中国10−12月期GDP、米12月住宅着工

連休中も要チェック!
           



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