本日の日経平均は大幅続落。コロナリスクを警戒した前日のNY株安に加えて、先物での売り方による(NYタイム中の買い戻し進展後の)売り攻勢、株価なりのパニック売りなどを重石に終日軟調に推移。14時ごろには21,844円(−581)まで下値を切り下げると、引けにかけての戻りも限定的に。東証1部は3日連続の大商い。出来高は18.1億株、売買代金は3.16兆円。

東証主力株は素材エネルギー、ハイテク、不動産を中心にほぼ全面安。中小型株も連鎖的投げ売りが顕著となる中、8746 第一商品、4480 メドレー、4364 マナック、9325 ファイズなどに短期資金が流入。

日経平均 21,948円 −477、Topix 1,568 −38
225先物(3月限)21,850円、ドル円 110.45円/ドル
NYダウ先物 26,552ドル −362

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【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 7963 興研
タイで生産中の使い捨てマスクに対して、タイ商務省が輸出停止措置を解除。

△ 3182 オイシックス、9969 ショクブン
新型コロナによる巣ごもり消費関連で直近人気化した銘柄は、本日の連鎖的投げ売り後も継続注視。Jストリーム(4308)の1,100円割れも同様の観点にて注目。

☆ 4448 Chatwork 
2/18 1,020円 → 2/26 1,122円 +102 10%上昇
新型コロナの感染拡大をきっかけに、企業の業務効率化を含む働き方改革への意欲が加速中。クラウド型ビジネスチャットツールを武器とする同社にとっても追い風。

本日は地合い悪化に伴う利確売りに押されましたが、連日の1,100円台までの上昇にて大半を利確していただいた直後だけに、会員サークルでご提案しているターゲットプライスまでの下押しは“必要悪”と判断しています。上記背景+アルファによる注目度の高さに変わりはありませんので、明日も現値近辺は腰を据えて臨みながら、反発時も懐大きく対処していってください。

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 □ 後記 : ディフェンシブ ≠ ネガティブ!
新型コロナが実体経済やマーケットに与えるダメージの深度は不確実性が高いものの、需給面での米10年債利回りの1.3%水準までの低下に続いて、市場マインドに関しても連日の連鎖的投げ売りにより“陰の極”が急接近していると判断しています。

よって、目先の株安同様に怖いのは、周囲のネガティブ思考に毒されて大局的な潮目の変化、トレンド陽転に際して出遅れてしまうこと。ディフェンシブな戦略をポジティブに遂行していってください。※ トレンド考察を放棄したデイトレや暴落銘柄のリバウンド狙いに固執するような「ネガティブな積極策」はほどほどに。

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内
  

では 本日もお疲れさまでした。

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