おはようございます。

昨日のNY株式市場は続落。朝方は好決算のゴールドマンサックス、5GiPhone期待のアップルが先導して28,792ドル(+112)まで上昇。しかし、ムニューチン財務長官が大統領選前の追加経済対策を巡る与野党合意は困難との見方を示すと下げに転じ、午後は概ね28,500ドル台で持ち合う展開に。ナスダックもアマゾン、ネットフリックスが利益確定売りに押されて続落。

NYダウ 28,514ドル −165、ナスダック 11,768p −95

米10年債利回り 0.725% −0.001、為替  105.15円/ドル
NY原油 41.04 +0.84、日経先物 23,620円 +100

□ テクニカル : NYダウの続落は節目を意識した良識的な調整の範疇であり、上昇トレンド継続が本線。ただし、10日線割れまで軟化したユーロドルを踏まえれば、28,000ドル付近までの深押しにも注意したいところ。

big (3)

□ 本日の展望 : 売り優勢も底堅く
NYタイムの株安・ドル円安を重石とする軟調スタート後、引けにかけては菅政権の景気支援策期待や節目の23,500円を意識した押し目買いが下支えとなる中、日米企業決算や今晩からのEU首脳会議を前にした様子見ムードが本命視されます。想定レンジは23,500〜23,650円。10:30発表の中国9月消費者物価は無風通過が本線。

<<主な決算発表>> 決算前はポジション縮小が正攻法
1407 ウエストHD、3935 エディア、7065 UPR、3536 アクサス、3915 テラスカイ、3994 マネーフォワード、4434 サーバーワークス、6047 グノシー、6182 ロゼッタ、6199 セラク、7035 AndFactoriy、9983 ファストリ、3547 串カツ田中、2168 パソナ、2930 北の達人、3266 ファンクリ、3823 アクロディア、7610 テイツー、3479 TKP

★ 本日の戦略 : 今月中盤は要所の踏み込みも意識!
全体戦略としては“24,000円の壁”とともに、上記ユーロドルの軟化傾向が示す短期調整局面入りリスクを警戒すべく、「23,000円台後半は余力残しの脱力スタンス・23,200円水準までの押し目買い」を継続。

個別銘柄に関しては、足元の“物色の二極化”進展、売買難易度の高まりが警戒される“10月下旬の強引な勝負はNG”を念頭に、弱テクニカル銘柄から好テクニカル銘柄への乗り換えに積極的に取り組むなら「今月半ばまで」の意識も持って臨みたいところ。

【ウォッチ銘柄】
△ 6544 JES、3491 GAテック
前者は1/1付で株式2分割、後者は11/1付での株式3分割を発表。

△ 9062 日本通運
ソフトバンクと中小物流事業者向けの効率化サービスを開始。

△ 6146 ディスコ
9月中間期営業益は従来予想を10億円上回る220億円程度で着地との報道。

では 本日もよろしくお願いします!