本日の日経平均は3日続落。欧州でのコロナ感染再拡大や米経済対策の不透明感を嫌気したNY株なりに売り優勢で寄り付くと、節目を意識した押し目買いを支えに10時過ぎには23,538円(+31)まで上昇。しかし、実需筋を中心に様子見ムードが広がる中で週末のポジション整理が重石となり、午後は概ね23,400円台前半で持ち合う展開に。

東証主力株は 9983 ファストリが好決算を追い風に日経平均を100円強押し上げた一方、8035 東京エレク、4519 中外製薬、6762 TDK、4543 テルモなどが指数の足枷に。中小型株は 2484 出前館、7351 グッドパッチ、4386 SIG、7448 ジーンズメイト、6199 セラク、6532 ベイカレント、2685 アダストリアなどに短期資金が流入。全般的には、連日の軟勢によるテクニカルと市場マインドの悪化、マザーズ指数の下落などがネックとなり売り優勢で推移。

日経平均 23,410円 −96、Topix 1,617 −14
225先物(12月限)23,400円、為替 105.25円/ドル
NYダウ先物 28,300ドル −29

big (5)

【ウォッチ銘柄】
△ 6755 富士通ゼネラル
9月中間期経常益予想を50億円から83億円に上方修正。

△ 9368 キムラユニティ
9月中間期経常益予想を2.5億円から5.5億円に上方修正。

△ 6999 KOA
9月中間期経常益予想を4.8億円から6.2億円に上方修正。

■ 後記 : 来週も直近の「中小型株需給の急激な悪化」には要警戒。もっとも、更なる地合いの悪化を回避できれば、今月下旬からの3・9月期決算企業の業績発表本格化までは“物色の正常化”も期待されるだけに、機を見て敏に動いていく価値のある1週間となりそうです。

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では 今週もお疲れさまでした。

良い週末をお過ごしください。
   
      
  

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