おはようございます。

昨日のNY株式市場は反発。前日の暴落により自律反発機運が高まっていたところに、コンセンサスを上回った7−9月期実質GDP(前期比年率+33.1%、市場予想+32%)や週間新規失業保険申請者件数、ECB理事会での「12月の追加金融緩和の可能性」示唆などが呼び水となって買いが先行。もっとも、根強い新型コロナの感染再拡大懸念が重石となり、14時台に26,891ドル(+381)まで上昇した後、引けにかけては急速に上げ幅を縮小。ダウ構成銘柄は高安マチマチ。ナスダックもアップル、フェイスブック、エヌビディアなど主力が軒並み買われながらも、上昇幅は前日の下落幅の半分に満たず。

引け後のアップル・アマゾン・フェイスブック・アルファベットの決算は強弱マチマチの結果に。

NYダウ 27,659ドル +139、ナスダック 11,185p +180
米10年債利回り 0.829% +0.049、為替  104.34円/ドル
NY原油 36.17 −1.22、日経先物 23,280円 −40

big (8)

□ 本日の展望 : 個別は連鎖的投げ売りリスク継続
前日中に300ドル近い上昇を織り込んでいたNYダウが139ドル安に留まったため、日経先物に追随した売り優勢のスタートへ。引けにかけては連日同様の押し目買いが下支えとなる一方、欧米での新型コロナ感染再拡大や週末リスクを警戒した売り物が上値の重石となりそうです。想定レンジは23,150〜23,400円。

個別全般では、市場マインドの冷え込みや好決算銘柄の局所物色などを背景とする連鎖的投げ売りリスクに警戒。

★ 本日の戦略 : 過不足を調整して11月相場へ!
米大統領選をきっかけとする「NY株の陽転 → 相関性の高い中小型株需給の改善」を期待していますが、戦略の前提とするには楽観すぎ。むしろ、当期待を念頭に弱テクニカルを売り切れない投資家層も多い事から、「大統領選後のダメ押し → 連鎖的投げ売りによる更なる下押し」リスクも警戒したいところ。

<< 今週の個別戦略の経緯 >>
前半 : 弱テクニカル銘柄を(A)ストレス玉と(B)継続予定銘柄に分類 → (A)の売却に重点
後半 :(B)の逆張りと(C)逆襲+アルファ狙い銘柄仕込みに注力中

直近の売買戦略の経緯も踏まえれば、本日は(B)に関してもトレンド好転に時間がかかりそうなものはポジション縮小を計りつつ、株価と日柄分散を意識しながら(C)の仕込みに注力していくのが正攻法となりそうです。

★☆Sラボ銘柄戦略 : ☆ 本日からの新銘柄の打診買い、☆ ラクス(3923)の〜(略)〜をメドとした押し目買い直し狙いを継続。ITBook(1447)、BBSec(4398)も突っ込み買い・戻り売り方針を踏襲。

   (会員サークルより
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【ウォッチ銘柄】
△ 4308 Jストリーム
9月中間期経常益は前年同期比6倍、21年3月通期予想も前期比3.2倍の好内容!目先の騰勢一服後の押し目買い要員として継続注視。

△▼ 4120 スガイ化学、4293 セプテーニ
好決算を発表。週末だけに吹き値待ちの空売り狙いで注目。GLサイエンス(7705)、カドカワ(9468)も同様。割り切り対象では信和(3447)、EJ(2153)を軽めにケア。


 『 期待と前提の区別!』

では 本日もよろしくお願いします。
      


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※ 本日中にお手続きいただいた方には、スタート期間を前倒しして本日中にID・パスワードをお送りさせていただきます。市場マインドが不安定な今こそみんなで一緒に!