本日の日経平均は大幅続落。前日のNY株は反発していたものの、上げ幅が東京タイムで織り込んでいたほどではなかったために売り優勢で寄り付くと、昼過ぎからはNYダウ先物の下げ幅拡大を嫌気して先物主導で下値を切り下げる展開に。終値23,000円割れは8月下旬以来。

東証主力株は概ね軟調。6971 京セラ、8035 東京エレク、9984 ソフトバンク、6645 オムロン、4063 信越化学などが指数安を主導。中小型株は 4308 Jストリーム、4293 セプテーニ、1757 クレア、6707 サンケン電気に短期資金が流入。マザーズ指数は終値で9月下旬以来の低水準に軟化。

日経平均 22,977円 −354、Topix 1,579 −31
225先物(12月限)22,880円、為替 104.20円/ドル
NYダウ先物 26,108ドル −449

big (10)

■ 後記 : NY株安に耐えてきた日経(先物)も23,000円割れによりテクニカルが急激に悪化。危険指数であるドルインデックスの低位安定を踏まえれば、現在の下げ基調は金融システム不安による中長期下落トレンドではなく、夏場の好地合いの反動による一時的な需給調整が主要因と判断していますが、来週もまずは「米大統領選後の需給良化期待」の反動も含めた軟調地合に要警戒。

個別に関しても、NY株安がマザーズ指数の下押しを通じて中小型株全般の需給悪化を引き起こしているため、慎重策を継続しながら、“逆襲+アルファ”に向けた気持ちとポジションの準備を丹念に進めていきたいところです。

※  来週の日本市場は祝日中の米大統領選により、1週間を通して外部環境次第の相場付きとなりますので、週末のメルマガ配信はお休みさせていただき、土曜に「NY概況と展望」、月曜寄り前に「本日の日本株展望と戦略」をアップさせていただきます。ご了承ください。

では 今週もお疲れさまでした。

お帰り前にこちらも是非!☆