おはようございます。

週末のNY株式市場は反落。週初30,000ドル目前からの利益確定売り、新型コロナ感染第三波による景気後退リスクなどを背景に軟調に寄り付くと、15時過ぎには29,231ドル(−252)まで下落し、1日の安値圏で取引を終了。コロナ対策を巡るトランプ政権とFRBの軋轢も重石に。ボーイング、レイセオン、ダウなどが指数を押し下げる格好。ナスダックは前日比プラス圏で推移する時間帯が多かったものの、15時過ぎからはNYダウと波長を合わせて売りに押される展開。

NYダウ 29,263ドル −219、ナスダック 11,854p −49
米10年債利回り 0.828% −0.027、為替  103.81円/ドル
NY原油 42.41 +0.51、CME225 25,740円

NYダウのテクニカルは月初以来の10日線割れにより、短期的には「騰勢一服、調整トレンド入り」優位の形状に。※ 市場の波乱リスクを予兆するドルインデックス、VIX指数、米10年債利回りなどはそれぞれ落ち着いた推移を示しているため、中長期トレンドとしての3月以降の上昇基調は不変。

big (23)

【主な政治経済イベント】
11/23(月)東京休場(勤労感謝の日)
11/24(火)米11月消費者信頼感指数、9月SPケースシラー住宅価格指数
11/25(水)米7−9月期GDP改定値、FOMC議事録
11/26(木)米休場(感謝祭)
11/27(金)米ブラックフライデー

■ NY市場展望 : テクニカル調整継続 ± コロナ動向
月初からの11/16までの11日で約3,500ドルもの過熱気味な上昇に対するテクニカル調整優位の展開が本線。例年、祝日(感謝祭)前後は取引が盛り上がりにくい事から29,000ドル台後半では上値を重くする一方、コロナ第三波によってもネットショップを通じた消費意欲は高く、コロナワクチンの実用化への期待も下支えとなるため、29,000ドル割れ水準では押し目買いが下支えとなりそうです。よって、「29,000ドル台前半をコアレンジとする日柄調整」がメインシナリオ。

ダウンロード

リスクシナリオとしては、コロナ第三波を受けた経済活動制限の広範囲化、更なるテクニカル悪化(10日線割れに続く高水準でのMACD陰転など)に起因する利確ラッシュ → 28,000ドル台半ばまでの下振れに警戒。

〜(略)〜

   (会員サークルより
 >>Sラボ参加案内

週末も応援よろしくです!☆