おはようございます。

週明けのNY株式市場は急反発。ファイザー、モデルナに続いて英アストラゼネカのコロナワクチンが有効な治験結果を示した他、ファイザー製コロナワクチン接種が12/11にも開始されるとの見通しを好感して「株式買い・債券売り」のポジティブトレードが進展。個別ではシェブロン、ボーイング、レイセオンが指数高を牽引した他、金利上昇を好感した金融株が堅調に推移。

ナスダックはテスラ、AMAT、マイクロンテクノロジーが買われた一方、金利高をきっかけとするアップル、ネットフリックスなどへの現金化が重石となって小幅高止まりに。

NYダウ 29,591ドル +327、ナスダック 11,880p +25
米10年債利回り 0.857% +0.028、為替  104.56円/ドル
NY原油 43.06 +0.64、CME225 25,935円

11月前半の急騰に対する値幅調整が警戒っされているNYダウのテクニカルは、10日線回復により「29,000ドル台の持ち合いによる日柄調整」優位の形状に。 

big (10)

□ 本日の展望 : 買い一巡後もしっかりと
先週末の日経終値(25,540円)から約400円上昇しているCME225にサヤ寄せした買い先行のスタートへ。節目の26,000円付近では戻り売りが上値を抑えそうですが、買い一巡後も押し目買いや売り方の買い戻しが下支えとなるしっかりとした推移が予想されます。

★ 本日の戦略 : 優先順位を明確に!
コロナワクチンのコロナワクチンの普及による経済再生、主要国の積極的な財政・金融緩和スタンスを踏まえれば、中長期上昇トレンドは盤石。ただし、短期的には今週木曜のNY休場に絡めた機械的なポジション整理、下振れや持ち合いによるテクニカル調整などを背景とした上値の重い展開が警戒されます。

よって、本日の寄りからの日経高局面は(1)弱テクニカル銘柄の戻り売り、(2)好トレンド持ち株の買い増し、(3)新規銘柄への派生...の優先順位での対応が正攻法。

※ 先月後半以降の地合いなりの上下により近似テクニカル銘柄が急増しています。テーマが異なってもチャート付きが似ている銘柄の増やし過ぎはNG。

★☆Sラボ銘柄戦略 : ★ ウエストHD(1407)を中心に昨夕の戦略を踏襲。上記背景から保有銘柄の買い増し → 新規買いの是非の順に検討、対応していく予定です。

※ 10月下旬からの銘柄戦略の経緯は昨日のコメントを参照ください。

【ウォッチ銘柄】
△ 4421 DIシステム、9702 アイエスビー
1/1付の株式2分割を発表。発行株の14.33%もの自社株買いを発表したアサンテ(6073)、12/11付の東証1部への指定替えを発表したGMOペパボ(3633)などとともに即転狙いで注目。

△ 4563 アンジェス
開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験について、規模を拡大した2回目の治験を月内にも実施すると発表。割り切り対象でケア。

『 軸を保ってコンパクトに強打!』

では 本日もよろしくお願いします。