本日の日経平均は急騰。連休前に膨らんだポジション整理の反動、連休中にコロナワクチンの普及期待で上昇したNY株を背景に買いが先行。寄り付き早々に節目の26,000円を突破すると、昼には出遅れ筋の飛び乗り買い、先物での売り方の買い戻しなども追い風に26,261円(+743)まで上昇。

東証主力株はほぼ全面高。8035 東京エレク、3436 SUMCO、9449 GMO、8804 東京建物、8473 SBI、4612 日本ペイントなどが前日比5%超の上昇に。

中小型株は 6937 古河電池、6653 正興電機、5986 モリテックスチール、6070 キャリアリンク、8698 マネックス、3696 セレス、9702 アイ・エス・ビー、6445 蛇の目、6955 FDK、3633 GMOペパボ、4385 メルカリ、4478 フリー、4592 サンバイオ、6195 ホープ、3645 メディカルネット、6400 不二精機、4242 タカギセイコー、6149 小田原エンジなどが商いを伴って急騰。

日経平均 26,165円 +638、Topix 1,762 +35
225先物(12月限)26,230円、為替 104.35円/ドル
NYダウ先物 29,785ドル +239

big (14)

【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 9450 ファイバーゲート
勘助氏注力中。本日は4日続伸にて年初来高値が射程圏に。押し目買いスイング狙いに一考。低位株ファンは、GS氏注目中の2銘柄もケア。

△ 6937 古河電池 
本日は電池関連の一斉蜂起にて、買い条件に触れないまま急騰。経験則上、そもそも電池関連の賞味期限は短めなところに、本日の急騰にて博打感が高まってしまっているため、☆Sラボ銘柄としてのご提案は一旦取り下げます。引き続き、GSユアサ(6674)、FDK(6955)などとともに割り切り対象としてご注目ください。

★ 3038 神戸物産 
11/6 2,932円 → 11/24 3,305円 + 12.7%上昇
今年の新型コロナの感染拡大により、少なくとも国内消費活動は長期的な節約志向、巣ごもり指向を継続する可能性が高まっています。新規買いでおススメできる範囲は逸脱しましたが、安値圏から参加いただいている方、こちらのマイルドな上昇波動が肌に合う方は明日も〜(略)〜による強気スタンス継続で!

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☆ スポット3900番台銘柄
クラウド・デジタル化関連の中核銘柄としての強気スタンスを継続。マザース指数同様にテクニカル良化気配を強めていますが、2週連続で週明け2日目(11/10、11/17)に中小型株需給が悪化していますので、買い下がりメドは2,200円付近まで広めに設定。

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■ 後記 : 米大統領選(でのトランプ氏敗退)を待って相次ぎ発表されている製薬会社のコロナワクチンに絡めた好材料、目先の景気梃入れのための主要国の積極的な財政・金融政策などを背景に、過剰流動性相場は厚みを増しつつあります。短期的にもブラックフライデー(11/27)やサイバーマンデー(11/30)前後は例年株価が上昇しやすいために強気策継続が正攻法となりそうです。

ただし、テクニカル面の過熱感は否めず、歯止めがかかっていない日欧米での新型コロナの感染増加傾向 ≒ 行政サイドの経済活動制限リスクをきっかけとする下押しには要注意。

10月下旬から11月上旬、23,000円台にて下振れリスクが意識される中を「仕込み場」と位置づけ、ラクス(3923)、神戸物産(3038)、エアーテック(6291)、ウエストHD(1407)を腰を据えて臨んでいただきましたが、「目先の一段高は11月からの上昇相場のおまけの部分」感覚にて以下の3点を意識した肩の力を抜いて取り組みたいところ。

(1)好テクニカル持ち株の売りすぎない勇気! : 不用意に余力を高めてしまうと乗り換え先の高値掴み → 地合い悪化時の塩漬け化リスクを高めてしまうため、流れの良い銘柄は部分回転による丹念な対応が正攻法。

(2)新規買いはスピード感重視! : 既にウエストHD(1407)や神戸物産(3038)のようなマイルドな上昇波動銘柄での地盤固めが進んでいる前提になりますが、ここからの新規買いに関してはスピード感 ≒ 1週間前後で回転が効きそうな銘柄へのシフトがおススメ。

※ 市場では低PBRや直近急落銘柄を買い煽る向きがあるものの、これら地合い次第の“他力本願銘柄”は、「上がる≠儲かる」リスク、全体需給が悪化した際にストレスが膨張するリスクなどが警戒されるため、距離を空けて接するのが賢明。

〜(略)〜

では 明日もよろしくお願いします。

        (本日の会員サークルより)

『 一騎打ちより軍略で勝負! 』