本日の日経平均は続伸。前日のNYダウは小幅高に留まり、真新し買い材料も見当たらない中、外資勢の大掛かりなポートフォリオ調整とみられる「日本株買い」が継続。先物での売り方の踏み上げも交えて28,979円(+522)まで上昇すると、引けにかけては上げ幅を縮小。

東証主力株は高安マチマチ。素材・半導体・機械などリード役セクターに下げが目立った一方、消去法的に内需の一角が堅調に推移。中小型株は 8095 イワキ、2471 エスプール、6779 日本電波工、3825 リミックスポイント、6229 オーケーエム、3807 フィスコ、7711 助川電気などに短期資金が流入。主役クラスは連鎖的現金化が顕著となり、マザーズ売買代金上位30銘柄内の前日比3%高銘柄はゼロ

日経平均 28,698円 +241、Topix 1,873 +8
225先物(3月限)28,810円、為替 104.01円/ドル
NYダウ先物 31,055ドル +96

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【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△ 9418 USEN
21年8月期第1Q経常益は前年同期比41%増で着地。こちらは観賞用。

△ 4443 Sansan
11月中間期経常益は前年同期比6.25倍に急拡大。売り買い双方でケア。インテリックス(8940)、ベクトル(6058)も同様。

決算絡みの割り切り買い対象としては 勘助氏注力中のグッドパッチ(7351)の他、オンデック(7360)、ファンクリ(3266)、ウォンテッドリー(3991)、インターファクトリー(4057)などをケア。

★ 6723 ルネサス 
1/6 1,088円 → 1/13 1,289円 +201 18.4%上昇
間接的なリスク要因として触れてきた台湾積体電路製造(TSMC)の決算はアナリスト予想を上回る好内容で着地。本日5日線際までの下落により過熱感も軽減しつつありますので、ルネサスが肌に合う方や安値圏から参加いただいている方は株価の上昇とともに投入枠を減少しつつ、更なる高みを目指していってください。

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■ 後記 : 月末にかけてのNY株は(短期的な紆余曲折を経ながらも)バイデン政権誕生を買い材料視する上昇トレンド継続が本線。日本株に関しても英国のEU離脱や中国共産党の香港弾圧の影響と考えられるグローバルマネーの流入を追い風とした買い優勢の展開が見込まれます。

ただし、直近の日米株価指数の相関性の希薄化、日経(先物)と個別需給の乖離を踏まえれば、当面は基本スタイルとしている世界的な需給環境から逆算したトップダウン戦略のみならず、個別株の需給環境( ≒ テクニカル)を重視したボトムアップ的な戦略で対応していきたいところ。

 (会員サークルより
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では 本日もお疲れさまでした。

お帰り前にこちらも是非!☆