おはようございます。

昨日のNY市場は続落。バイデン政権の追加経済対策への期待感から午前中は31,100ドル台後半を中心に買い優勢で推移。午後のパウエルFRB議長の講演に「年内の債券買い取り縮小の可能性に対して否定的な見方」も一定の安心感を与えたものの、直近の日柄調整をブレイクするには至らず、引けにかけては利確売り優位の展開に。個別では金利高を好感したゴールドマン、JPモルガンなど金融株、原油高を追い風としたシェブロン、CEO後退のインテルが指数を下支え。ナスダックは金利高がネックとなりGAFAMが利確売りに押されて小幅に反落。

NYダウ 30,990ドル −68 、ナスダック 13,112p −16
米10年債利回り 1.129% +0.041、為替  103.87円/ドル
NY原油 53.57 +0.66、CME225 28,850円

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□ 本日の展望 : 買い優勢 ± 外部環境
外資勢による「機械的な先物買い」トレンドによる買い優勢の展開をベースとしながら、日本時間の本日午前中に公表されるバイデン政権による追加経済対策の内容と外資勢の反応を加減した推移へ。想定レンジは28,400 〜 29,100円。

★ 本日の戦略 : 日経を客観視、個別のテクニカル重視!
パウエルFRB議長の講演が無難に通過したため、「目先のトレンド陰転リスク」は軽減されています。本日のバイデン政権の追加経済対策に対して材料出尽くし売り、今晩のJPモルガンの決算に起因する短期的な下振れリスクは残りますが、来週20日のバイデン大統領の就任式に絡めて、歴史的に民主党と関係が深いウォール買いが破壊的な下落を演出してくる可能性は低いと判断。よって、日米株価指数ともに来週も買い方優位の展開が本命視されます。

ただし、先物でのマネーゲーム主導での上値を切り上げている日経平均と個別株需給との相関性低下を踏まえれば、昨年11月のような「日経高に反する緩慢な個別株動向」が長引くシーンには要注意。

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よって、現状を上方オーバーシュートと捉えた“控えめの強気スタンス”とともに、日経動向よりも個別のテクニカル重視による売買戦略の組み立てを意識していってください。

〜(略)〜

【ウォッチ銘柄】
△ 4057 インターファクトリー
昨夕触れたウォンテッドリー(3991)、インターファクトリー(4057)などとともに決算絡みのワンチャンス狙いでケア。

△ 4583 カイオムバイオ

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『 攻めも守りもポジティブに!』

では 本日もよろしくお願いします。