おはようございます。

昨日のNY株式市場は小幅続落。モデルナによる「6月末までに2億回分の新型コロナワクチンを供給できる」との見通し、コンセンサスを上回ったJ%Jの決算や1月CB消費者信頼感指数・11月ケースシラー住宅価格指数、IMFによる2021年の世界経済見通しの上方修正(+5.2% → +5.5%)などを好感して寄り付き早々に31,121ドル(+61)まで上昇。買一巡後は翌日のFOMCの結果とパウエルFRB議長の会見を前に前日終値水準での様子見色の強い展開に。ナスダックも利益確定売りに押されて小幅反落で取引を終了。

引け後のマイクロソフトの決算は市場予想を上回り、株価は時間外で一時6%強上昇。

NYダウ 30,937ドル −22、ナスダック 13,626p −9
米10年債利回り 1.036% −0.004為替  103.60円/ドル
NY原油 52.61 −0.16、CME225 28,710円

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□ 本日の展望 : リバウンド一服後は持ち合いへ
日経先物の前日終値(28,530円)から180円程度上昇したCME225にサヤ寄せした堅調スタート後、引けにかけては今晩のFOMCの結果とアップルの決算を見極めたいとの思惑から、方向感の乏しい流れへが予想されます。想定レンジは28,600 〜 28,800円。

1/27(水)ザラ場中:4348 インフォコム、引け後:3658 イーブック、4063 信越化学、4549 栄研化学、4751 サイバーA、6807 日本航空電子、6954 ファナック、2491 Vコマース
懸念された

★ 本日の戦略 : アップル・ショックに備えながら前へ!
単発的な下ブレ要因として懸念されたIMFによる今年の世界経済見通しとマイクロソフトの決算でしたが、前者は上方修正かつ日本経済の見通しも上方修正(+2.3%→+3.1%)されるまずまずの内容で着地。後者は内容・市場の反応ともに良好に経過。

今晩のFOMCに関しては現状維持による無風通過、アップルの決算も市場の期待に沿う内容が想定されますので、イベントに絡めた過度の下ブレ警戒は不要と判断。

ただし、米10年債利回りが予告するNY株の上値の重さ、「高水準でのMACD陰転」により調整優位に変化している日米株価指数のテクニカルなどを踏まえれば、以下のイメージによる“控えめの強気スタンス”継続が正攻法となりそうです。

(1)日経平均の下ブレ、個別の連鎖的投げ売りリスクへの備え : 3割前後の余力維持、個々のテクニカルやリスク許容度に応じた手仕舞い条件の設定と徹底。決算目前銘柄の機械的なポジション縮小、保有銘柄数の増やしすぎNG(+1552 VIXでのヘッジ狙い)などもそのまま。

※ 慎重派の方は、引き続き 決算シーズンが明ける2月3週目まで多めに余力を残す or 手仕舞い条件の厳しめ設定がおススメ。

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お時間のある方はツイッター(@t_soeta)も是非!

(2)日経平均の上値模索、個別需給良化リスクへの備え : 流動性高めの好トレンド銘柄主体の買い増し狙い。

★☆Sラボ銘柄も昨夕の戦略を踏襲。ハイボラ銘柄は買いにくく、それ以外は地合いなりの下押しリスクを内包 ≒ 銘柄分散にリスク分散効果が乏しい環境だけに、本日も★☆3銘柄を熱く・厚く!

【ウォッチ銘柄】
△▼ 2929 ファーマフーズ
田辺三菱製薬と、自己免疫疾患に対する開発候補抗体について独占的ライセンス契約を締結したと発表。昨夕触れたリョーサン(8140)などとともに売り買い双方で注目。

  (会員サークルより 
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 『  ‘本気’の使いどころは計画的に!』

では 本日もよろしくお願いします。