本日の日経平均は3日続落。水曜以降の利確賛成ムードを引き継いで寄りから30,000円を割り込むと、週末のポジション整理、日銀のETF買い見送り思惑も重石となって昼過ぎには29,847円(−388)まで下落。引けにかけては押し目買いや売り方の買い戻しが支えとり、かろうじて節目の30,000円台を回復。

東証主力株は 6976 太陽誘電、6857 アドバンテストなど半導体関連や海運が買われた以外は概ね軟調。中小型株は 9424 日本通信、4829 日本エンター、3655 ブレインパッド、6613 QDレーザー、4477 BASE、2315 CAICA、4764 NEXUS、6787 メイコーなどに短期資金が流入。

日経平均 30,017円 −218、Topix 1,928 −12
225先物(3月限)30,040円、為替 105.61円/ドル
NYダウ先物 31,399ドル −33

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■ 後記 : 今週の日経平均は、週初時点での「月初からの大幅高に対する良識的な調整、上値メド29,900円」見込み乖離し、火曜には先物での買い仕掛けと売り方の踏み上げ主導で30,714円・30年半ぶりの高値圏まで上昇。来週も先物需給なりの乱高下が警戒されますが、短期的な下振れはあっても数週間スパンでの下落トレンド入りは回避される可能性が高そうです。よって、底打ち確認を優先しつつも大局強気スタンスでマーケットに対峙していきたいところ。
個別戦略に関しては、28,300円台(2/4)にて日経の上昇ピッチ加速を想定しながらも効果的な具体策に触れられず、今週火曜にお伝えした地合い悪化リスクに絡めてはマザーズ指数の空売りに対する踏み込みが甘くなるなど当方にとって課題の多い週に。

来週は脇を締めながらのリカバリー志向が中心となるため、まずは個別需給と市場マインドの底打ちタイミングの見極めが優先されますが、日経平均の下ブレ懸念さえ緩和されれば中小型株への物色意欲が回復する可能性は高く、例年通りの3,4月の株高へと帰結すると予想されるだけに、機を見て敏に攻め込んでいく所存です。
 
  (会員サークルより 
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では 今週もお疲れさまでした。

良い週末をお過ごしください。
    
    

 
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