おはようございます。

昨日のNY株式市場は続落。新型コロナウイルスのワクチン普及が経済活動の正常化を促すとの期待から概ね31,400ドル台で底堅く推移していたものの、引け際に先物主導で軟化。朝方発表された経済指標は、2月ISM非製造業・ADP雇用報告ともにコンセンサスを下回り、潜在的な株価の下押し要因に。個別では 金利上昇を好感したJPモルガン、ゴールドマンなど金融株、原油高を好感したシェブロンの他、ボーイング、ファイザー、IBMが指数を下支え。

ナスダックは暴落。GAFAM、テスラマイクロンなど主要銘柄が全面安となり、テクニカルは「10日線付近でのリバウンド一服 → 下値模索再開」リスクが懸念される格好。

NYダウ 31,270ドル −121、ナスダック 12,997p −361
米10年債利回り 1.468% +0.055為替  106.98円/ドル
NY原油 61.28 +1.53、CME225 29,275円

big (10)

□ 本日の展望 : 弱気優位 ± 先物需給
日経先物のナイトセッション終了後、29,275円まで下値を切り下げたCME225にサヤ寄せした軟調スタート後、引けにかけても今晩のパウエルFRB議長の講演、週末の米雇用統計を前にした様子見色の強い流れが本線。先物主導のブレも念頭に。

★ 本日の戦略 : 更なる下押し対策 → 打診買い!
日米経済のファンダメンタルズは景気回復基調を示唆しているものの、上記のようにナスダックとCME225のテクニカルは下値模索リスクを示唆。先物主導の現在の相場つきも踏まえれば、目先の米イベント(パルエル講演、雇用統計)を建て前とした下方向へのリスク志向の強まりが警戒されます。

よって、本日も弱テクニカルの売却、手仕舞い条件の徹底、一定の余力維持などの守備的布陣を優先 → 全体需給の底打ちを確認しながら強気度アップを計るスタンスで臨んでください。

既に体勢の建て直しにメドが立っている方、持ち株の多くが好ムードを維持されている方は、本日の下押しを利用した打診買いへ。

★ デクセリアルズ(4980)、☆ 先週末からのスポット銘柄、★ 火曜からの新主力銘柄は昨夕の戦略を踏襲。日経急落を利用すべく本日からは☆ 新スポット銘柄の仕込みを開始!

【ウォッチ銘柄】
△ 7752 リコー
発行株の20%もの自社株買いを発表。株価は好感しそうですが、苦境時に本業に背を向け、株主の方だけを向いた経営陣の保身策はとても残念。
  
   (会員サークルより 
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では 本日もよろしくお願いします。

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