おはようございます。

昨日のNY株式市場は大幅続落。パウエルFRB議長が直近の金利上昇に懸念を示しながらも具体的な抑制策に触れなかったことで「債券売り(金利上昇)株式売り」が加速。一時30,547ドル(−722)まで下落しS他の地、引けにかけては下げ幅を縮小。ナスダックもテスラ、マイクロン、AMATなどが大幅安となり、昨年末終値を割り込んで取引を終了。NYダウ・ナスダックのテクニカルはともに「戻り売り優位」色を強める格好。

NYダウ 30,924ドル −345、ナスダック 12,723p −274
米10年債利回り 1.548% +0.078為替  107.91円/ドル
NY原油 63.83 +2.55、CME225 28,905円
 
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□ 本日の展望 : 弱気優位 ± 中国全人代
前日の大幅安の余韻、週末のポジション整理や米雇用統計前の様子見ムードを重石とする弱気優位の展開が本線。想定レンジは22,600〜23,100円。(昨日終値28,930円)個別全般では連鎖的投げ売りに注意したいところ。

リスクシナリオとしては、本日からの中国全人代における(1)積極的な経済政策、強気の経済見通しを好感した場合のリバウンド基調入り、(2)それらがコンセンサスを下回る場合や米国との対立姿勢、世界植民地化計画を強化した場合の28,000円台前半までの下ブレを念頭に。

★ 本日の戦略 : “不確実性”への対応 → その先への布石!
パウエルFRB議長の講演を反転のきっかけとできなかったことで、日米株式市場はFOMC前後まで下値の見えにくい不安定な推移を継続させる可能性が生じています。よって、3割+アルファの余力維持、弱テクニカル銘柄の縮小、手仕舞い条件の徹底を軸とする慎重策を優先。

その上で、市場マインドの冷え込みを利用すべく、流動性高めの好テクニカル銘柄から極端にターゲットと条件を絞った押し目買いによる「3,4月高への布石」スタンスを邁進していってください。

★☆Sラボ銘柄も昨夕の戦略を踏襲。手仕舞い条件の徹底で更なる地合い悪化に備えつつ、買い条件内は丹念に。

【ウォッチ銘柄】
△ 7267 ホンダ
世界初のレベル3自動運転車の発売を開始。自動運転関連は割り切り対象で軽めにケア。

△ 6997 日本ケミコン
丸紅(8002)は高速充電できる新型蓄電池「ウルトラキャパシタ」を日本を含むアジアで販売するとの報道。関連銘柄のワンチャンス狙いで。

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内

『 弱点の補強 < 長所を伸ばす !』

では 本日もよろしくお願いします!☆