おはようございます。

昨日のNY株式市場は反落。朝方発表された5月SPケースシラー住宅指数は6空く16年ぶりとなる前年比17%もの上昇、7月CB消費者信頼感指数も1年半ぶりの高水準となる129.1で着地したものの、連日の高値更新の反動により売りが先行。昼に34,878ドル(−266)まで下落すると、引けにかけては下げ幅を縮小して35,000ドル台を回復。個別では決算を目前に控えたアップル、マイクロソフト、ボーイングが利益確定売りに押された他、インテルが軟調に推移。ナスダックは急反落。GAFAMをはじめ主力株が総じて軟調に推移。NYダウ・ナスダックともに10日線に下値抵抗感を示し、テクニカルは上昇トレンドを維持

日経先物はNY株安に加え、東京都での過去最多を記録した新型コロナ感染者数を嫌気して27,500円まで大幅に下落。

NYダウ 35,058ドル −85、ナスダック 14,660 −180
米10年債利回り 1.244% −0.032、為替 109.74円/ドル
NY原油 71.65 −0.26、日経先物 27,500円 −410

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引け後の米主力銘柄の決算は、アルファベットの1株利益がコンセンサスを上回って時間外で一時5%超買われた一方、4−6月期として過去最高の売上高を記録したマイクロソフト・アップルの時間外株価は弱含みで推移中。

□ 本日の展望 : コロナ感染拡大、中国株安がネック
NYタイムの日経先物にサヤ寄せした軟調スタート後、引けにかけても今晩のFOMCの結果や日米企業決算シーズンによる実需筋の様子見姿勢、中国共産党による国内IT企業への支配力強化方針を嫌気した中国株安などが重石となる売り優勢の展開が本線。想定レンジは27,400〜27,800円。

★ 本日の戦略 : 予定通りの突っ込み買い( → 戻り売り)!
今晩のFOMCは「マイルドなインフレを容認した金融緩和スタンスの継続」の確認 → NY株の下支え要因としての機能が本命視されるものの、国内コロナ感染拡大や中国株安の悪影響、直近の低調な商いが示す「打たれ弱さ」、10日線に上値抵抗感を示し続けているテクニカルの不安定さなどを踏まえれば、再度27,000円台前半まで下押すケースにも要警戒。よって、ストレス玉や決算目前銘柄の大胆な縮小、手仕舞い条件の徹底によるディフェンス固めを優先。

直近のリバウンド基調を戻り売りスタンスで対応してきた経緯を踏まえれば、継続予定銘柄に関しては買い条件内の下押しを毅然と対処。突っ込み買いは ★ IHI(7013)、日経レバ(1570)など指数連動タイプを優先。☆ エスプール(2471)、☆ ITBook(1447)☆ 昨日からの新スポット銘柄も小幅な上下は腰を据え、隙あらば追撃の構えで。

【ウォッチ銘柄】
△ 4587 ペプチドリーム
武田薬品工業と脳などの中枢神経疾患分野の治療薬の共同研究を始めると発表。
 
   (会員サークルより 
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『 時節に応じた装い! 』

では 本日もよろしくお願いします。