本日の日経平均は大幅反落。前日のNY株は堅調に推移したものの、引け後のアマゾンの決算を受けたナスダック先物の急落、国内での新型コロナ感染拡大などがネックとなって売りが先行。11時ごろに先物での短期筋による仕掛け売りも重石に27,200円台まで下値を切り下げると、午後は概ね27,300円台で軟調に推移。

東証主力株は概ね軟調。6954 ファナック、9983 ファストリ、4503 
アステラス製薬、9984 ソフトバンク、6098 リクルートなどが指数の足かせに。中小型株も主役クラスを中心に幅広く売られる中、4980 デクセリアルズ、6315 TOWA、9787 セキド、3936 グローバルウェイなどが局所的に物色対象に。

日経平均 27,283円 −498、Topix 1,901 −26
225先物(9月限)27,350円、為替 109.48円/ドル
NYダウ先物 34,858ドル −116

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■ 後記 : 今週の日経平均は28,000円台を回復する場面もあったものの、年初来安値水準となる27,000円台前半で取引を終了。楽観シナリオとしてふれた東京五輪の開幕によるアク抜け感の台頭、国内企業業績の回復基調に対する見直し買いは限定的となった一方、リスクシナリオとした国内新型コロナの感染拡大や外資勢の日本株パッシングに足を引っ張られる展開に。

本日の大幅安については週末・月末の特殊需給や先物での仕掛け売りとパニック売りなどを背景とする「下方オーバーシュート」の側面が目立つため、来週は相応の自律反発が期待されるものの、個別全般に関してはテクニカルと市場マインドの悪化、決算シーズンによる物色の二極化などが逆風となる需給不安&「底堅さ ≠ リバウンド余地」の継続に警戒したいところ。

   (会員サークルより 
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では 今週もお疲れさまでした。

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