前場の日経平均は急反落。9月上旬から先週前の上方オーバーシュートの反動、中国恒大の経営不安を売り材料視した連休中の海外市場の需給悪化などを背景に寄り付き早々に29,832円(−667)まで下落すると、前引けにかけての戻りも限定的に。東証主力株はほぼ全面安。中小型株も主役クラスを中心に連鎖的に売りが拡散。

□ 午後の展望 : 弱気優位、二段安にも警戒


中国恒大リスクは最短でも目先の利払いピークを控える23日までは解消が困難。明日のFOMC前の様子見ムードも踏まえれば、29,700円から30,000円にかけての軟調地合いが本線。(寄り前に触れたように)買い方の慎重姿勢を利用した先物での売り方主導の下振れ → 29,000円台半ばまでの“二段安”にも警戒。

■ 午後の戦略 : 続・シンプルな下振れ警戒!

前場動向に底打ち気配は軽微。明日の相場つきにも大きくは期待できないため、売却予定銘柄の縮小を優先しながら、継続予定銘柄の小口逆張りへ。

☆★Sラボ銘柄も事前戦略を淡々と遂行。☆ 本日からのスポット銘柄は寄り付き近辺での打診買い後、明日以降のブレを待って買い増しへ!

   (会員サークルより 
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【ウォッチ銘柄】
▼ 9984 ソフトバンク
中国共産党による民間企業主導の景気浮揚方針は今は昔。共産党員の利権に絡む企業へもメスを入れつつあるだけに、本格的な長期下落トレンド入りに警戒。

△ 6890 フェローテック(買い注意)
8月暴落局面で柱の一角として取り組んだ経緯から、現値買いのご相談を多くいただいています。テクニカル上は20日線への下値抵抗感も見受けられるためワンチャンスありと判断していますが、3,400円割れに際しては一旦見切り優先がおススメ。

△ 8306 三菱UFJ、8316 三井住友FG(買い見送り)
メガバンクは長期衰退セクター。現在のPBR0.5倍割れにも割安感は軽微であり、日経平均の上昇トレンドの最期に消去法的に買われる業種と判断。値ごろ買いは不要。

△ 8698 マネックス
今後数年は要所で中国バブル崩壊懸念が市場の足を引っ張るはずです。次回の急落局面に備えて「目先のビットコインへの影響、マネックスの動向」は要チェック。

では 午後もよろしくお願いします。

    
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