おはようございます。

昨日のNY株式市場は小幅に反落。直近5日で1,000ドル超の上昇に対する良識的な利確売りにて35,400ドル台半ばまで下落する場面もあったものの、週間の新規失業保険申請件数の改善(前週29.6万件→29万件)が景気回復思惑を高め、引けにかけては下げ幅を縮小。個別では前日の決算を嫌気されたIBMが1銘柄でダウを90ドル押し下げた一方、消費関連株、マイクロソフト、インテル、ユナイテッドヘルスが指数を下支え。S&P500は7日続伸にて過去最高値を更新

ナスダックは反発。決算を好感されたネットフリックスを中心に主要銘柄は概ね堅調に推移。FRB理事の利上げ言及により1.7%水準まで上昇した米10年債金利の影響は限定的なものに。

NYダウ 35,603ドル −6、ナスダック 15,215 +94
米10年債利回り 1.701% +0.067、為替 114.01円/ドル
NY原油 82.50 −0.92、日経先物 28,550円 −190

big (13)

引け後のインテルの決算はコンセンサスを下回り、株価は時間外で大幅安(前日比マイナス9%水準)

□ 本日の展望 : 売り優勢 ± 先物需給

NYタイムに一段安となった日経先物なりの続落スタート後、引けにかけては売り方の買い戻しが下支えとなる一方、中国リスクへの警戒感、昨日の暴落によるテクニカルと市場マインドの軟化などが上値の重石に。想定レンジは28,300〜28,800円。日米企業決算を見極めたい実需筋の日和見姿勢を利用した先物での売り攻勢による28,000円付近までの下振れもリスクシナリオとして念頭に。

★ 本日の戦略 : 「布石 & 乗り換え好機」の感覚で!

NY株が米金利の1.7%水準までの上昇によっても騰勢を維持しているだけに過度の悲観は不要。継続予定銘柄については、短期的なリバウンド相場〜年末高への布石を打つべく、事前に設定した買いレンジ内を毅然と買い向かいたいところ。

今週後半の基本戦略の一つである「直近の好地合いに反応できなかった弱テクニカル銘柄の大胆な売却」に関してもそのまま。ロスカットを軽々しく考えてはいませんが、軟調地合いを利用して乗り換え銘柄を安く拾う...に重点をおいて取り組んでください。※ 買いはタイミングも分散しながら慌てず急いで。

★ 日本M&Aセンター(2127)、☆ ダブルスコープ(6619)など★☆銘柄も昨夕の戦略を踏襲。週末の中国恒大リスクの増幅に備えて3割程度の余力維持を優先しながら、買いレンジ内の調整は腰を据えて臨んでください。また、本日の弱地合い中を買い進まれる銘柄は追撃の是非からご検討ください。

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『 距離感を意識した守備 → カウンター!』

では 本日もよろしくお願いします!