おはようございます。

先週末のNY株式市場は続落。欧州でのコロナ感染拡大に伴う経済活動の再制限基調を嫌気して「米債券高(金利低下)株安」が進展。CME225は29,625円で取引を終了。

昨日更新後の外部環境に目立った変化はないため、本日は売り優勢で寄り付いた後、引けにかけても祝日前のポジション整理が中心となる覇気のない展開が予想されます。想定レンジは29,500〜29,800円。週初の特殊需給によるブレには要注意。

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個別全般に関しては、テクニカルと市場マインドの軟化傾向を受けた「日経平均−アルファ」の推移に要注意。

★ 本日の戦略 : 今週前半は建て直し・仕込みを優先!

昨日お伝えしたように、今週のNY市場はコロナ懸念を建て前とした水曜までのテクニカル調整、ブラックフライデー期待による週末からの騰勢復活が本線。日経平均は29,000円台半ばから30,000円にかけての底堅く上値の重い展開が本命視されますが、個別全般に関しては(上記のように)日経平均に比べて弱めの推移が予想されます。

よって、本日から木曜まではポジションの状況に応じた建て直し・仕込みに重心を置きながら、金曜以降は動意待ちの買い増しによる強気度アップに主眼を置くスタンスで臨みたいところ。

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【ウォッチ銘柄&気になるニュース】
△ 7827 オービス
21年10月期経常益予想を1.21億円から2.38億円に上方修正。リボミック(4591)の他、自社株買いのパーカー(9845)、アイテック(9964)、ドウシシャ(7483)、東海染工(3577)などとともに割り切り対象でケア。

△ 1570 日経レバ
ザラ場中お忙しい方や頻繁な売り買いをお好みではない方は、引き続き16,300円台半ばに控える20日線までの買い下がり、上昇時は3分の1程度を利確優先で。16,000円割れに際しては一旦半数をロスカット → 底打ちを確認しながら買い戻し。

・ トルコリラ最安値も「売りの終わり」見えず (QUICK ) → トルコ経済の自爆+米金融緩和の縮小&利上げ=トルコリラの危機的暴落も。22年は新興国通貨ショックに要注意

・ 岸田政権が求職者支援の要件緩和へ 世帯収入、月40万円以下に(日本経済新聞)→ マスコミは重要度の低い案件や一部の政治家の世迷い事ではなく、このようなニュースほど特集を組んで大々的にアピールして欲しいですね。

・ 赤字国債 増発の悪循環、ツケは将来世代に。低成長・債務拡大続く恐れ(日経新聞)→ 効率よく借金をして資産を拡大するのが資本主義における成功者の常道。すなわち、後世に借金を遥かに凌駕する資産を残せばよい。「借金もないが大した遺産もない」ではなく、世代を超えた福利効果の探求

・ 米インフレ猛威、市場予想、住宅高騰・賃上げ圧力上昇(日経新聞)→ 「インフレ=悪」ではありません。現在のサプライチェーンの不具合によるコストプッシュ型から脱却し、正味の需要増加が物価を押し上げるタイプの(マイルドな)インフレなら経済は好循環に移行します。

・ 文通費日割り実現へ協力 与党:(時事コム)→ 国会議員全員が毎日税収100万円相当(以上)の仕事をすれば良いだけの話。その自信がないなら最初から議員を目指さないのが筋。もちろん、経済の足を引っ張るだけの政治家は不要。環境も政治もクリーンを目指した結果が機能不全では意味がない

・ ゴールドマン、S&P500は22年末に5100と予想−強気相場継続見込む(ブルームバーグ)→ ゴールドマンの米株高予想は 「米株買い宣言」と同義。

   直近のツイッター(t_soeta)より

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