おはようございます。

昨日のNY株式市場は暴落。南アフリカでの新たな新型コロナ変異株の検出を嫌気して「債券買い(金利低下)株式売り」の悲観トレードが進展。祝日明けの短縮取引かつ週末だけに見切り売りも増幅して34,749ドル(−1054)まで下値を切り下げると引けにかけての戻りも限定的に。ダウ構成銘柄はワクチン需要が見込まれるファイザーを除いてほぼ全面安。ナスダックも巣ごもり需要からの連想でネットフリックスが買われた他は売り一色の構図に。

NYダウ 34,899ドル −905、ナスダック 15,491 −353
米10年債利回り 1.479% −0.161、為替 113.52円/ドル
NY原油 68.17 −10.22、日経先物 27,850円

big (12)

【主な政治経済イベント】

11/29(月)米サイバーマンデー
11/30(火)中国11月製造業PMI、米11月消費者信頼感指数、決算:セールスフォース
12/1  (水)米11月ADP雇用報告、11月ISM製造業景気指数、ベージュブック
12/2  (木)OPECプラス会合
12/3  (金)米11月雇用統計、11月ISM非製造業景気指数

■ NY株展望 : 売り方主導の乱高下

新型コロナ変異種への警戒感、テクニカル崩壊、市場マインドの冷え込みを背景とするリスク回避ムードをベースとしながら、先物での売り方(アルゴ)主導の振れ幅の大きい展開が本線。想定レンジは34,000〜35,500ドル。

リスクシナリオとしては、コロナ懸念に加えて、米中マクロ指標のコンセンサスからの下振れ、景気停滞リスク + インフレ≒スタグフレーション懸念の高まりなどに起因する33,000ドル台半ばまでの下押しに警戒。

もっとも、週末の暴落は週末かつ短縮取引ゆえの売り急ぎ、アルゴ特有の過剰反応、(年末高に向けた発射台の切り下げ作業)の側面も少なくないだけに、前半の下値模索後、週末にかけては戻りを試す展開が本命視されます。
 
  (会員サークルより 
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