おはようございます。

昨日のNY株式市場は急反発。直近2日で約1,100ドルもの下落の反動、コンセンサスよりも良好な内容で着地した週間新規失業保険申請者件数などを背景に堅調に寄り付くと、15時台には34,759ドル(+757)まで上昇。ボーイングが「中国当局による主力小型機「737MAX」の運航再開に向けた修正事項の指示」を材料視した他、レイセオン、キャタピラー、前日急落のセールスフォースなどが指数高を牽引。ナスダックも反発。

原油市況は、OPECプラスにおける22年1月の増産継続を嫌気して前日比約5%下落する場面もあったものの、引けにかけては景況感の回復を追い風にしっかりと推移。

NYダウ 34,639ドル +617、ナスダック 15,381 +127
米10年債利回り 1.449% +0.015、為替 113.16円/ドル
NY原油 66.50 +0.93、CME225 27,895円

big (9)

□ 本日の展望: リバウンド優勢 ± 先物需給

NY急騰を好感した堅調スタート後、引けにかけては今晩の米雇用統計への警戒感や週末リスクが重石となる持ち合い商状入りが本線。想定レンジは27,700〜28,000円。引き続き、実需筋の日和見スタンスを利用した先物主導のブレには要注意。

★ 本日の戦略 : 脇を締めたまま週末へ!

NYダウは前日安値34,006ドルでの底打ち感が浮上しているものの、ナスダックは自律反発の範疇にとどまり、1.4%台前半で停滞している米10年債利回りも踏まえれば、日本株のトレンド陽転判断は時期尚早。

週末中のオミクロン型コロナの感染拡大リスク、「暴落後の個別需給と市場マインドの改善は日経高からワンクッション遅れる」などを踏まえれば、本日も更なる下押し & 底打ち後の低位持ち合いへの備え ≒ ストレス玉の大胆な縮小と戻り売り予定銘柄の逆張りによる体勢の建て直し...を優先。

その上で、リバウンド局面での銘柄選別の難易度低下を念頭に置いた★ 日経レバ(1570)に資金を集約しながら、☆ 昨日からの新スポット銘柄や週明け以降の★☆新銘柄でのマネックス(8698)に続く短期回転狙いを邁進!

※ 積極派の方も本日中の不用意な保有銘柄数増加は避け、持ち株の買い増しの是非から検討いただくのがおススメ。

【ウォッチ銘柄】
△ 3816 大和コンピューター
発行数の1.03%の自社株買いを発表。割り切り買いでケア。アルチザネットワークス(6778)、リネットJ(3556)、Fronteo(2158)なども同様。

△ 3604 川本産業、4558 中京医薬品
週末中のオミクロン型コロナの感染拡大リスクへのケア。

   (会員サークルより >>Sラボ参加案内

『 難局こそ楽しむ!』

では 本日もよろしくお願いします。