おはようございます。

昨日のNY株式市場は続伸。米ジョンズ・ホプキンス大集計の新規コロナ感染者数が初めて100万人を超えたものの、重症化リスクは低いとの見方から年初需給の強気傾斜 ≒ 「債券売り(金利上昇)株式買い」が進展。10時台に36,934ドル(+349)まで上昇すると、引けにかけても概ね36,800ドル台で堅調に推移。増産ペース維持を決定したOPECプラス会合のマーケットへの提供は限定的に。個別では金利上昇を好感してJPモルガン、ゴールドマンサックス、アメックスなど金融株が買われた他、キャタピラー、ボーイング、レイセオン、ベライゾンなどが指数高を牽引。ナスダックは金利上昇を嫌気して急反落。

NYダウ 36,799ドル +214、ナスダック 15,622 −210
米10年債利回り 1.656% +0.026、為替 116.08円/ドル
NY原油 76.99 +0.91、CME225 29,270円

big (8)


□ 本日の展望 : 29,000円台前半の持ち合い

最高値を更新したNYダウ、昨日の大幅高の余韻などが下支えとなる一方、心理的影響の大きいナスダックが200p超の下落、利確売りバイアスなどが上値の重石となる動意の乏しい展開が本線。想定レンジは29,100〜29,500円。中小型株に関しては日経軟化にほど過敏な反応に注意。

★ 本日の戦略 : 懐疑心を持ったまま強気スタンス継続!

全体需給に関しては、週初の展望でお伝えした「29,000円付近をコアレンジとする上値の重い展開」からの上方乖離ムードが高まっている反面、中小型株に関しては「出遅れ銘柄や割安銘柄への物色のすそ野の広がり」は期待薄な環境です。

よって、★ 日経レバ(1570)の丹念な対応で日経平均の更なる上昇に備えつつ、弱テクニカル銘柄の大胆な縮小、好トレンド中小型株から的を絞った押し目買い増し狙いに軸足を置いて取り組みたいところ。

〜(略)〜

【ウォッチ銘柄】
△ 2484 出前館、3990 UUUM etc
「オミクロン型コロナの感染拡大」を建て前とした短期テーマ化狙いでケア。

『 AI社会での直観頼みはリスキー!』

では 本日もよろしくお願いします。