本日の日経平均は反落。テクニカル要因(10日線の上値抵抗感)と国内オミクロン型コロナの感染拡大への警戒感が重石となって終日軟調に推移。14時半過ぎに発表されたTSMCの10−12月期決算は 純利益がコンセンサスを上回って過去最高を記録したものの、(ザラ場中の)株価への追い風効果は限定的に。

東証主力株は高安マチマチ。9983 ファストリ、9984 ソフトバンク、6954 ファナックが値下がり寄与度上位(1,2,4位)を占めたように先物での「短期筋の仕掛け売り」による日経安の色合いが強く、日経平均(先物)は一定の反発余地を内包。

日経平均 28,489円 −276、Topix 2,005 −13
225先物(3月限)28,550円、為替 114.59円/ドル
NYダウ先物 36,090ドル −70

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【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△▼ 3853 アステリア
22年3月期経常益予想を10億円から34億円に上方修正。売り買い双方でケア。不二越(6474)、前沢工業(65489)、ウイングアーク(4432)、Sフーズ(2292)、乃村工藝社(9716)なども同様。片道信用のアイドマ(7373)、Bエンジニア(7352)は割り切り対象で注目。

△▼ 6668 ADプラズマ
引け後発表の22年8月期第1四半期経常益は前年同期比3.49倍、通期予想も同72%増を予想。PTSで株価は大幅高気配。お持ちの方は明日の急騰局面は利確優先。材料出尽くし売りで反応する場合にはノータッチがおおススメ。

△ 4088 エア・ウォーター、4028 石原産業 etc
化学セクターも金融同様に年初資金の流入が顕著。値幅は狙いにくいため、押し目買い・数週間での回転狙いで軽めに注目。

★ 6674 GSユアサ
個別物色の新興スルー・東証1部テーマ株への傾斜に備えた取り組み。先月下旬に触れた半導体セクターから車載用電池関連への資金シフト見込みに加えて、岸田政権による再生エネルギー・次世代送電網の強化方針、宇宙関連としての切り口なども追い風。マイルドな上昇波動形成狙い。

本日は2,600円台で利益確定売りをこなしながら、更なる上値探求に含み。

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■ 後記 : 日経平均のテクニカルは、底打ち基準としている「安値から3日程度の騰勢継続・10日線超え」を果たせぬまま調整色を強める格好。よって、明日も深追いは避けるべく、ストレス玉の縮小による3割程度の余力確保、保有銘柄数の増やしすぎNG、手仕舞い条件の徹底によるディフェンス策を優先。

既に余力確保とポジション整理にメドが立っている方は、昨日からの軽めの強気度アップを踏襲。

〜(略)〜

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では 本日もお疲れさまでした。

お帰り前にこちらも是非!☆