本日の日経平均は反発。先週後半の先物主導の下押しの反動、ナスダック・SOX指数の反発などを追い風に買いが先行。9時台に28,449円(+325)まで上昇すると、引けにかけては今晩のNY休場や明日の日銀会合の結果待ちによる様子見ムード、国内でのオミクロン型コロナの感染拡大への警戒感がネックとなり、28,300円を挟んだ持ち合いに移行。11時発表の中国マクロ指標は10−12月期GDPがコンセンサスを上回った一方、12月小売売上高が市場予想を下回るマチマチの結果となり、マーケットへの影響は限定的に。

東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 6532 ベイカレント、7247 ミクニ、3697 Shift、6058 ベクトル、6205 OKK、3387 クリエイトレストランツ、3825 リミックスポイント、6391 加地テック、4575 キャンバス、7351グッドパッチ、7370 Enjin、3083 シーズメンなどに短期資金が流入。

日経平均 28,333円 +209、Topix 1,986 +9
225先物(3月限)28,340円、為替 114.47円/ドル
NYダウ先物 35,729ドル −67

big

【ウォッチ銘柄】
△▼ 3179 シュッピン
22年3月期経常益予想を20.05億円から30.05億円に上方修正。売り買い双方でケア。

△ 8929 青山財産ネットワークス
21年12月期経常益予想を15.3億円から17.9億円に上方修正。北川精機(6327)とともに割り切り買い対象で軽めにケア。

△ 1570 日経レバ
先週の14,900円割れ、14,700円付近に続き、明日も(日経27,500円割れを意識して)14,300円割れがあれば追撃へ。※ 目標価格帯は安値から1,000〜1,500円高 ≒ 15,700〜16,200円を想定するのがスマート。持ち株の状況によっては細かい利確による体勢の建て直しを優先してください。

■ 後記 : 日銀のETF買いにより28,000円付近の心理的下値感が増しているものの、外部環境の悪化に対する抵抗感には疑念が残ります。また、本日は日経反発裏でテクニカル悪化銘柄が急増したように、個別全般で「更なる日経安への耐久性」が急激に低下中。すなわち、弱テクニカル銘柄のホールドや買い向かいのような強引な勝負には不向きな環境となっています。

〜(略)〜

「軟勢が続くグロース株から割安・バリュー株へのスイッチ」は一見すると理に適っているものの、(バリュー株は)ボラティリティが小さいためにしっかりとしたリターンを得るためにはまとまった資金と時間を投じる必要がある → 現在の不安定な地合いの中ではストレスや労力の割に実入りが少ない...リスクを内包。よって、「下がりにくい」を買い事由とした取り組みに傾斜するのであれば、多めの余力残しによる「休むも相場」にて潮目の変化を待つ方針が正攻法と判断。

   (会員サークルより
 >>Sラボ参加案内

では 本日もお疲れさまでした。

お帰り前にこちらも是非!☆