おはようございます。

週末のNY株式市場は大幅続落。前日までの5日で約1,600ドルもの下落の反動、予想ほど落ち込まなかったユーロ圏1月消費者信頼感指数などを支えに11時台に34,896ドル(+181)まで上昇する場面もあったものの、ネットフリックスの決算悪がハイテク全般の売りを誘発し、午後はほぼ一本調子で下値を切り下げる展開に。ナスダックも前日比20%超下落したネットフリックスの他、GAFAM、テスラ、マイクロンテクノロジーが売られて4日続落。

NYダウ 34,265ドル −450、ナスダック 13,768p −385
米10年債利回り 1.760% −0.050、為替  113.68円/ドル
NY原油 84.88 −0.67、CME225 27,220円

【主な政治・経済イベント】
1/24(月)米決算:IBM
1/25(火)FOMC(〜26)、1月消費者信頼感指数、IMF世界経済見通し、決算:マイクロソフト、アメックス、3M、ベライゾン
1/26(水)パウエルFRB議長会見、決算:ボーイング、インテル、テスラ
1/27(木)米10−12月期GDP速報値、決算:アップル
1/28(金)米12月個人消費支出・個人所得、決算:キャタピラー

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■ NY株展望: リバウンド優位も‘ダメ押し’に警戒!

5%弱まで拡大した20日線との乖離率が示す「売られすぎ感」や34,000ドル水準の下値抵抗感の強さが下支えとなるリバウド基調が本線。想定レンジは34,000〜34,900ドル

焦点はFOMCとハイテク企業の決算。

FOMCに関しては「3月利上げ開始」を含むタカ派決着が織り込まれているため、利上げ見送りや金融正常化ピッチの鈍化思惑の高まりに際しては急反発の起点となる反面、一気に0.5%の利上げや正常化ピッチの加速を示唆する場合は下振れに要注意。

企業決算に関しては、序盤の金融セクターが指数高を演出し、中盤のハイテク株で頭打ち、終盤にかけては調整色を強める流れが恒例。しかし、今回は序盤の金融セクターの決算がリスクオフの一因となっているだけに、通常とは反対にハイテク株の決算が底打ちの転機となる可能性が高いとみています。※ リスクシナリオとしては、FOMCの弱材料 + 米ハイテク株の決算悪 → 33,000ドル台半ばまでのダメ押しも念頭に。

その他では、24日からの米議会の再開に伴うアイデン政権の大型経済対策協議の行方、ロシアによるウクライナ侵略と西側諸国との確執に警戒。

     (会員サークルより
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