■ 今週の展望 : 売り優勢 ± 米債券・上半期末需給

先月半ば以降の日経平均は、上方オーバーシュートによる29,000円超えの後、反動安+ジャクソンホール会合におけるパウエルショックを逆風に9/7には27,200円台まで下落。9月半ばに28,600円台まで切り返したのも束の間、米CPI&FOMCショックによる需給崩壊で27,000円付近まで軟化。3連休中のNY株は大幅安となったため、今週は26,000円台半ばの下振れスタート後、  テクニカルと市場マインドの悪化を重石とする(戻り)売り優勢の展開が予想されます。想定レンジは26,000〜27,000円。

楽観シナリオとしては、(米10年債やNYダウと同様の)短期的な売られすぎ感の修正高 → 下半期入りや外部環境の良化を背景とする需給陽転 → 本格反騰トレンド入りに期待。一方、リスクシナリオとしては、外資勢のリスク回避志向やアルゴ売り加速に起因する26,000円台前半までの下方オーバーシュート気味な下値模索に警戒したいところ。

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ドル円に関してのアナリストの予想は、先週末の日銀のドル売り・円買い介入も空しく、上昇トレンドを継続するとの見方が大半であり、当方も概ね同意。ただし、ドル円のテクニカル調整気配 ≒ 高水準のMACD陰転直後の介入効果は侮れず、8月半ば以降の日経平均とドル円の逆相関を踏まえれば、ドル円の調整局面入り主導で日経平均が反発トレンド入りする可能性も低くはないと判断しています。

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